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農作業安全パトロール実施

[平成28年10月18、19日]

（一社）長野市農業公社は、農作業の繁忙期に農家のお手伝いをする「農作業お手伝いさん」２００余名を年間雇用し、農家の依頼に応じて農業のお手伝いをしています。

公社では、常に職員が作業現場で快適・安全に農作業ができ、作業中の事故が起きないよう細心の注意を呼び掛けており、特に１０月を秋の労働災害防止強化月間としています。

この一環として、公社の担当職員とともに、労働基準監督署の産業安全専門官による「農作業安全パトロール」を実施し、事故原因として最も多いはしご（三脚）を使った作業での事故防止のため、無理な体勢で作業を行わないなどの安全指導が行われました。

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