農は人にあり

平生産管理組合 内田 公義 代表 Vol.528

平成30年3月19日掲載

長野市上ケ屋の内田公義さん(75)は平生産管理組合の代表として中山間地農業活性化に取り組んでいます。

芋井地域には基盤整備された農地は一か所もありません。したがって農作業をするには条件的に不利な地域になっています。そんな地域を盛り立てていくには、個人営農では限界に来ていると考えています。中山間地農業の担い手は集落営農組合だと思っています。中山間地の長所を活かして集落営農組合によって活動するのが地域の活性化につながると考えています。

<内田 公義さん>

チャーリーのえのき工場株式会社 春日 光雪 チャールズ バーチ さん Vol.527

平成30年3月12日掲載

長野市豊野の春日光雪 チャールズバーチさん(20)は、えのき生産会社の三代目です。

幼い頃に母親とスタッフが工場で働く姿をみて将来はこの仕事につきたいと思いました。えのきたけは他のきのこと違い成長が早いのが魅力です。日持ちがいいもの、鮮度がいいもの、お客様に納得していただける価格のものを提供していきたいです。全国はもちろん世界中にえのきたけをお届けしたい。そして将来はこの工場から直接出荷できるような環境を整えたいです。

<春日 光雪 チャールズ バーチ さん>

■問い合わせ:チャーリーのえのき工場株式会社 tel.026-257-2512

食文化伝承 古山 直樹さん Vol.526

平成30年3月5日掲載

長野市が主催した「食と農の環づくりリーダー養成講座」で学んだ古山直樹さん(75)は、修了生有志と「ちょうまの会」をつくり活動しています。

善光寺平の風土や歴史に築かれ伝承されてきた食文化の調査研究を行っています。そして、善光寺平の食文化を伝える語り部活動と調理講習会を各地で開いています。正しい食のありかたを学び健康的な食生活を伝えていきましょう。地域の食と農について、郷土食の作り方を知りたいといったご要望がございましたらご連絡ください。

<古山 直樹さん>

■問い合わせ:ちょうまの会 tel.026-224-0196

二十一世紀の生活を考える会 竹元 敏 さん Vol.525

平成30年2月26日掲載

竹元敏さん(77仲間と炭焼きをしています。

「長野冬季オリンピックが開催された時ボランティアをしながら、21世紀にはたぶん化石燃料が少なくなるだろうと考えました。それで、炭焼きを始めました。17年間、炭の需要が励みになり、参加してくれる人の支えによって今日までやってこられました。メンバーはみな農業をやっています。わたしも高原野菜、人参、ネギをつくっています。みなさまに手伝っていただきながら炭焼きを継続していきたいです。

<竹元 敏 さん>

■木炭・木酢液の問い合わせ:tel.090−2231−4188

りんご栽培 大澤徹也 さん Vol.524

平成30年2月19日掲載

大澤徹也さん(30長野市信更町の120アールで、つがる、秋映、シナノスイート、シナノゴールド、ふじを作っています。

前の職場をやめた時、信更町の親戚にりんご作りをすすめられましたこの地区は過疎化とともにりんごを作る人も少なくなってしまいました。しかし、それでも美味しいりんご作りをして暮らしていきたいと決断しました。りんご栽培でも普通に生活していけることをわかってもらいたい。そして地域の活性化につながればと思っています

<大澤徹也 さん>

川中島884ファーム 林 忠義 さん Vol.523

平成30年2月12日掲載

長野市川中島の林忠義さん(65定年まで青果市場に勤めていました。

我が家では先祖代々、桃と米を作ってきました。退職後はまだまだ体は若く、動きますので、どうせやるなら中途半端でなく徹底的にやってみたいと思い、荒廃地をふくめた約250アールの土地を借りて野菜をつくっています。そして規模をもっともっと拡大していきたいと考えています。将来、自分ができなくなったら次の人に任せられる道を作っていきたいです。

<林 忠義 さん>

高原花豆栽培 水谷 翔 さん Vol.522

平成30年2月5日掲載

長野市地域おこし協力隊・戸隠地区の水谷翔さん(戸隠地区の耕作放棄地を耕しなおし高原花豆の栽培に取り組んでいます

戸隠に赴任して1年半になります。高原花豆の栽培をメインにしています。とても大粒で東京都内で人気があり注目されている豆です。標高約800メートル以上でないと出来ないという特徴があり、この戸隠地域がもともと持っている良さがいかせる品目と思っています。高原花豆の魅力にとりつかれています。

<水谷 翔 さん>

りんご栽培 塚野浩嘉さん Vol.521

平成30年1月29日掲載

長野市豊野町の塚野浩嘉さん(43りんご生産農家です。

我が家は祖父の代からりんご生産をやっていて、私の代で培った技術をなくしてしまうのはもったいないと思い、継ごうと決意しました。昨年から新規就農者としてりんご栽培に取り組んでいます。約1haでサンふじ、紅玉、秋映などを栽培しています。以前は東京でデザイン会社に勤めていました。そこで会得した技術をりんごの生産販売に使えるのではないかと考えています。りんごの新しい販売方法を研究していきます。

<塚野浩嘉さん>

クリスマスローズ 唐木田 一 さん Vol.520

平成30年1月22日掲載

長野市篠ノ井小松原の唐木田一さん(67クリスマスローズを栽培しています。

地元の農業高校を卒業後、燃料代があまりかからないものを作ろうと試行錯誤の末、クリスマスローズに出会い、栽培を始めました。市内で市場に出荷できるレベルの栽培農家は私だけだと思います。このハウスは暖房機器を整備していますがほとんど使いません。室温が0度になると井戸水をくみあげ、ハウス内に散布して、それ以下にはならない工夫をしています。明るい色のものが人気あり、きれいだねと言われると嬉しいです。

<唐木田 一 さん>

野菜作り 本藤俊彦さん Vol.519

平成30年1月15日掲載

長野市屋島の本藤俊彦さん(62父・栄樹さん(88と野菜を栽培しています。

「60歳までは東京の食品会社に勤めていました。親が高齢になり、農業を継ごうと2年前に長野に帰ってきました。一年を通して、きゅうり、トマト、ねぎ、白菜、キャベツ、などを作っています。現在、長野県のシニア大学に通い、地域プロデューサーを養成する専門コースで学んでいます。将来は農業を中心にした第二の人生をやれればと考えています。

<本藤俊彦さん>

りんご高密植わい化栽培 豊川克己さん Vol.518

平成30年1月8日掲載

篠ノ井の豊川克己さん(48高密植わい化栽培でりんごを作っています。

就農して5年目になります。現在の栽培面積は約90アールです。そのうち25アールで高密植わい化栽培を取り入れています。樹間を狭く保ち垣根仕立てのようにする方法です。利点として、2年目から結実させることができ、品質が揃うこと、作業性に優れていること等があげられます。1年目は下垂誘引の作業に追われました。いまは1反歩あたり約4トン、将来は1本の木で1箱の収穫を目指しています。

<豊川克己さん>

ぶどう剪定 岩野哲雄さん Vol.517

平成30年1月1日掲載

岩野哲雄さん(47)は、若穂綿内でぶどうを作っています。

「栽培面積は約3反歩です。品種はナガノパープル、シャインマスカット、クイーンニーナなどです。最近は種無しが主流で特にシャインマスカットが人気です。
本格的な就農は6年前からです。両親をはじめ、栽培農家の方々に助けてもらい学習をしながらやってきました。皆さんの助けなしにはここまでやって来られませんでした。まだまだ勉強中ですが、よりよいものを作れるように学習怠らずに頑張っていきたいと思っています。」

<岩野哲雄さん>

注連縄作り 塚田正富さん Vol.516

平成29年12月25日掲載

塚田正富さん(74農業のかたわらこの時期は注連縄を作っています。

春の杏から始まり、さくらん、桃、ぶどう、りんご、そして野菜などを栽培しています。そして年末になると、仲間と注連縄を作り販売しています。20年以上前から続けています。皆さんの来年のご多幸を祈り、自らの精神を引き締めて、神様に誓いを申し上げながらしっかりと作っています。年末の10日ほどの仕事ですが、これが今年最後の仕事だと頑張っています。

<塚田正富さん>

いちご栽培 山田祐司さん Vol.515

平成29年12月18日掲載

山田祐司さん(38、今年6月に新規就農して市内富竹の農業用ビニールハウスでイチゴ栽培に取り組んでいます。

品種は章姫と紅ほっぺ。栽培面積はおよそ2反歩、1万5千株の規模です。子どもの頃から動植物が好きなこともあり、農業に挑戦しました。これからの夢は、まずは取り組み始めたこの栽培を成功させ、将来は6次産業の経営に取り組みゼリーやジャムなどの加工品をつくりたいと考えています。そして、それらの商品を皆様に提供していきたいと思います。

<山田祐司さん>

■問い合わせ:FAX.026-219-6424

長いも栽培 五明博彰さん Vol.514

平成29年12月11日掲載

長野市松代の五明博彰さん(42長いもをつくっています。

農家になって6年目になります。長いも栽培の専業です。毎年、規模が少しずつ拡大しているので、将来、機械化を計画しています。以前はコンピュータの会社に勤めていましたが、両親が体調を崩したのをきっかけに農業を始めました。当初は兼業でしたがいまは専業です。作物は手をかけただけの反応があります。晴耕雨読の今の仕事に、生きている実感を得ています。

<五明博彰さん>

切り干し大根 堀内えい子さん Vol.513

平成29年12月4日掲載

長野市中条の堀内えい子さん(633人の仲間と切り干し大根をつくっています。

切り干し大根をつくりはじめて5年になります。いま、このために畑で6トンほどの大根を栽培しています。シーズンは11月末から3月上旬ごろです。一日に乾燥できる量は約3キロです。それを小袋に入れて出荷しています。切り干し大根はおやきの具としては最高です。これからも仲間とともにやっていきます。

<堀内えい子さん>

■問い合わせ:NPO法人 中条 tel. 026-267-2216

松代一本ねぎ 松木洋史さん Vol.512

平成29年11月27日掲載

松代町の松木洋史さん(37松代一本ねぎを栽培しています

今年、松代一本ねぎを6反歩ほど栽培しています。サラリーマン時代、実家で農業の手伝いをしているうちに、自分の居場所はここだという思いから就農しました。知り合いから松代一本ねぎの存在と栽培をすすめられ、いまは主力品目になりました。太く作るのが目標ですが、白い部分を長くつくることが大切で、両方を兼ね備えた栽培はとても難しいです。農業一本でもやっていけると信じています。

<松木洋史さん>

サフォーク飼育 島田裕生さん Vol.511

平成29年11月20日掲載

信州新町の島田裕生さん(49はサフォークを飼育しています

東京で住宅販売会社に勤めていたころから田舎暮らしにあこがれていました。それは定年後のことと考えていたのですが、現役世代といわれるうちに移住したほうが地域人として早くとけこめるのではないかと思うようになりました。ちょうどその頃、有楽町で開かれた移住促進フェアで長野市の説明会に参加したのがきっかけで長野市地域おこし協力隊に採用され、信州新町でサフォークの飼育にかかわることになりました。

<島田裕生さん>

ごぼう栽培 駒込正さん Vol.510

平成29年11月13日掲載

松代の駒込正さん(70伝統野菜の栽培に取り組んでいます。

定年後、地元野菜を作ってみないかと誘われ、まわりの先輩方に教えていただきながら、9年たち、ようやく根菜類を作れるようになりました。長芋、ごぼう、松代一本ネギなどをつくっています。飯山市常盤地区で作られている常盤ごぼうを作っています。一般的なものより太めで、味とコクはひじょうに優れています。体力が続くかぎり伝統野菜を作っていきたいです。

<駒込正さん>

野沢菜栽培 佐藤財嗣さん Vol.509

平成29年11月6日掲載

佐藤財嗣さん(78)酪農業の後、鬼無里で野沢菜を作って8年目になります。

今回、およそ1000束の収穫を見込んでいます。栽培で一番の心配は病害虫です。また、今年は台風の被害にもあいました。地元の森林組合との契約栽培です。春に種をまいたあと、間引きをして調整するのが手間ですが、あとは肥料を与えて育てます。鬼無里は寒暖差がありおいしい野沢菜ができると思います。まだまだ元気ですので、できるだけやっていこうと思います。

<佐藤財嗣さん>

西山大豆 新井久子さん Vol.508

平成29年10月30日掲載

信州新町の新井久子さん「西山大豆」をつくっています。

高校卒業以来、農業をしています。昔は家族で大豆をつくり、麦をつくり、米をつくっていました。今は私一人になってしまい、それまでのほとんどの田畑は貸したり荒らしてしまいました。わたしは83才です。家でごろごろとしているのが嫌いなので、この畑に来られるうちは作り続けたいと思っています。
栽培でいちばん大事なことは丹念な草取りです。除草剤は全く使いません。大豆は健康に良いといわれています。食べてください。

<新井久子さん>

りんご栽培 中村太士さん Vol.507

平成29年10月23日掲載

就農4年目の中村太士さん(36)は長野市赤沼で、りんごの栽培に取り組んでいます

中村農園はりんご、プルーン、桃などの農産物を生産しています。市場出荷はしないで、完熟品を来園者に味わっていただいたり、直接お客様に送っています。農園を継ぐにあたり、農業試験場で勉強しました。効率化だけを覚えて持ち帰ればいいのかと思っていましたが、逆の結論に至りました、昔からやっている一つ一つの作業がとても大切だということを日々実感しています。祖父母の代からのお客様に加え、新しいお客様の獲得に努力しています。

<中村太士さん>

エゴマ収穫 塩入貞一さん Vol.506

平成29年10月16日掲載

長野市小田切の塩入貞一さん(82)はエゴマの栽培に取り組んでいます

エゴマの栽培は面倒ではないかと思っている人もありますが、やり方によってはそのような心配のない作物です。種で売るのか、油にして売るのか、その選択はともかく、価格の安定が保証されれば、もっと、栽培者が増えると思います。消毒をする必要はありません。また、茎が倒れてしまっても問題はありません。自分の体力が続くかぎり作り続けてみたいと思っています。

<塩入貞一さん>

さといも(献上)栽培 室賀健三さん Vol.505

平成29年10月9日掲載

長野市松代町の室賀健三さん(84)は300坪の畑で里芋をつくっています。

「我が家では江戸時代から代々、里芋を一子相伝でつくってきています。この里芋については父親から「江戸時代、松代藩の殿様から藩内一、美味な里芋とお褒めいただき、毎年献上していた」と聞いています。のりけがありやわらかく、うまいという特徴があります。千曲川に育まれた豊かな土地がこの里芋をつくっています。我が家に伝わる一子相伝のこの里芋をこれからも大事につくっていきます。」

<室賀健三さん>

大岡清流米 瀧澤松雄さん Vol.504

平成29年10月2日掲載

長野市大岡の瀧澤松雄さん(67)は大岡地区で、大岡清流米をつくっています。

ここ聖山山麓は湧水が豊富です。その水の恵みを受けて棚田で大岡清流米をつくっています。どうせ作るならうまい米を作りたいという志のある仲間と取り組んでいます。エコファーマーを取得しました。また3年前から、信州の環境にやさしい農産物認証場にも取り組んでいます。
まっちゃんの作る米は美味しいなと言われるとやりがいが出てきて楽しく米作りに取り組めます。おおぜいの方に大岡清流米を知っていただき、ぜひ美味しいお米を食べていただきたいです。

<瀧澤松雄さん>

■問い合わせ:大岡清流米 tel.090-9666-6772

ぶどう栽培 小島誠さん Vol.503

平成29年9月25日掲載

長野市豊野の小島誠さん(67)はりんごとぶどうの栽培に取り組んでいます。

栽培面積はりんごが80アール、ぶどうが120アールです。ぶどうの主力は巨峰でしたが、ピオーネ、シャインマスカットを増やし、シャインマスカットは50アールほどになりました。シャインマスカットはいままでぶどうを食べて来られなかった若い女性のみなさんに喜ばれています。種がなく皮ごと食べられるのでますます消費が増えるとおもいます。
最近はぶどう栽培に夢をもっていただける若い人が増えています。農業を継ぐ地域の若者とともに農村社会を牽引してく
れることを期待しています。

<小島誠さん>

きゅうり栽培 山岸大洋さん Vol.502

平成29年9月18日掲載

長野市大豆島の山岸大洋さん(39)はきゅうりの栽培に取り組んでいます。

両親が営んでいた栽培を手伝いたいという思いではじめました。20アールの農業用ハウスで約2500本を栽培しています。一日朝夕の収穫で4000〜5000本を収穫します。
農業はこれからの成長産業だと思います。自分の努力次第で収入が得られると思います。いまは栽培に集中していますが、これからは販売にも力を入れていき将来は農業法人をたち
あげたいと思います。

<山岸大洋さん>

ぶどう栽培 小林恵介・雅史さん Vol.501

平成29年9月11日掲載

長野市若穂の小林恵介さん(32)は弟の雅史さん(29)と2人でぶどう栽培に取り組んでいます。

いくつかの職業を経て祖父の農地引き継ぎ農業始めました。地域の先輩やJA技術員に栽培法等を教わり勉強しました。いまは巨峰、シャインマスカットをつくっています。今後は規模を拡大して地域に貢献できるように頑張りたいです。そして、私たちが先駆者になり若い子たちに例えば先生や医者のように農業も就職の選択肢の一つになっていけたらと思います。

<小林恵介さん>

若槻の農業振興のビジョンを語る会 板倉幸男さん Vol.500

平成29年9月4日掲載

若槻の農業振興のビジョンを語る会は遊休農地の改善に取り組んでいます。

遊休農地をへらそうという思いで平成27年から若槻地区住民自治協議会 コミュニティ若槻」の活動のひとつとして活動しています。りんご栽培を勉強する人を募ったり、道筋にのぼりを立てて農産物の露地販売、昭和の森公園でりんご祭りを開催しています。また、去年からひまわりの栽培を始めました。去年は約600本のひまわりを栽培して150mlの瓶で約80本の油ができました。今年は地区内8カ所で子どもたちといっしょに栽培活動をしてきました。最終的には油にしぼって販売したい計画です。

<板倉幸男さん>

プルーン栽培 柴田孝昭さん Vol.499

平成29年8月28日掲載

柴田孝昭さん78プルーンを栽培しています

胃がんで胃をとってしまったんです。これでもうダメかなと思ったんですが、お医者さんが、動けるだけ動いた方が良いとのことで、なるべく、家で休んでいることを少なくして畑に出て果物を見たりしています。病気に勝とうという意欲で、毎日畑に出てきているんです。
プルーンも生き物ですから、手をいれてやると素晴らしいものができます。プルーンを見ることによって、自分の気持ちがプルーンの中に入っていくように感じています。

<柴田孝昭さん>

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