[令和2年9月27日]
長野市信更地区で6年前、ワイン葡萄の産地化を目指して住民有志が「ワイン葡萄しんこう会」を立ち上げ、地区内3か所でメルロー、シャルドネなど6品種の栽培を進めてきました。
昨年は、メルローの赤ワインをお披露目しましたが、今年はワイン葡萄の圃場近くの馬頭池のほとりで、メルローの赤ワインとシャルドネの白ワインの試飲会を開催しました。
100名以上の参加者が集まり、加藤市長に出席いただき、当社アドバイザーのマスターソムリエ、高野豊さんの乾杯でスタートしました。
ワイン葡萄しんこう会代表の柴田優伸さんは「信更地区をワインブドウの里にしたいという夢が少しずつ形になってきた」と、今後に期待を膨らませていました。
ワインは長野県内のイオン店で販売の予定です。