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「さといも善光寺」収穫始まる ―マスコミも取材-

[平成30年10月15日]

「さといも善光寺」の普及を進めている「さといも善光寺里帰りを進める会」は10月15日長野市屋島の畑で今年の収穫を始めました。

畑は善財三枝子会長の約10aの圃場で会員など8人が参加しました。今年は夏場に日照りが続いた影響もあってか、小ぶりのものも見られましたが、人の背丈くらいの立派な株も多く、まずまずの出来できとのこと。

圃場には放送局4社、新聞社3社も取材に訪れ、掘り出す様子や、掘り出された里芋にカメラ向けていました。その様子はその日の夕方のニュースや翌日の新聞に紹介されました。

「さといも善光寺」は専用のラベルを貼って市内の農産物直売所で販売されます。

また、11月17日(土)には善光寺大勧進境内で「さといも善光寺」の芋煮会を開催し、200人に芋煮を振舞います。

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