農は人にあり

東飯田酒造店 飯田 淳さん Vol.692

令和4年6月20日掲載

「創業は1865年です。地元の米と水をつかって酒を作り続けています。

篠ノ井信里地区で「美山錦」を地元農家と契約栽培しています。日本酒「信里の夜明け」は辛口の酒でとても愛されています。地元の人と協力しあって良いものを作って行きたいです。そして、地元を盛り上げて行きたいです。

伝統と革新をうまく使い分けつつ「令和の酒蔵」を目指しています。」

養蜂業 中村 實男さん Vol.691

令和4年6月6日掲載

中村實男さんは養蜂業50年です。

「今は採蜜の最盛期です。りんご、アカシアなどから採蜜します。

ミツバチをやりたいならミツバチに教われと伝えています。どうやったらミツバチが喜ぶか。失敗を恐れてはだめです。失敗をしてはじめて成功するんです。毎年、勉強です。これでいいということはありません。やればやるほど奥が深い。」

「鬼無里農林産物直売所ちょっくら」で活動 いわかわ ともこ さん Vol.690

令和4年5月23日掲載

いわかわともこさんは長野市地域おこし協力隊として鬼無里に着任して2年目です。

「私は東京生まれです。鬼無里にのどかな昔ながらの生活がのこっていることに魅力を感じて応募しました。「鬼無里農林産物直売所ちょっくら」で地域の人たちと野菜等の販売と配送のお手伝いをしています。

私自身も「みち草クッキー」という商品を企画開発して製造販売しています。地元にある食材を材料にした焼き菓子です。地元の人の役に立ち自分自身も生活できる暮らしが理想です。」

パセリ栽培 倉島 さゆりさん Vol.689

令和4年5月9日掲載

「農業をやりたいと思っていたんですが、何をしたらいいいのかわからず、自分で何が出来るということもなく、それで、自分で自信をもてるようにと思い、パセリ栽培をやり始めました。

パセリの良いところは収穫の時にとても良いにおいがするんです。とても心が落ち着きますし、無心になってやることができます。それがとてもリフレッシュできる時間になっています。また、収入が励みになっています。」

よもろぎ茶 よもろぎ工房 徳武 さおりさん Vol.688

令和4年4月25日掲載

「鬼無里で採取した薬草でお茶を作っています。ヨモギ、スギナ、クマザサ、など健康に役立つ薬草が鬼無里には豊富に生えています。

飲む方の健康に役立ち、鬼無里に仕事が増えて地域が活性化し・・と四方(よも)に喜びが広がるお茶になりますように、という願いを込めています。」

「善光寺大勧進御開帳市」善光寺大勧進 法務部長 傳田 心順さん  Vol.687

令和4年4月11日掲載

「7年に一度の令和4年度の善光寺御開帳が開かれています。

善光寺大勧進は平成27年の前回に続き今回も長野市農業公社の協力で「善光寺大勧進御開帳市」を境内で開催して、長野県の農産物等を販売しています。

全国から参拝にたくさんの方々に来ていただいています。御開帳市をたのしみながらご縁を結んでいただければと思います。」

漬物工房とうふくじ 渡辺 文治さん Vol.686

令和4年3月28日掲載

「私の漬物づくりのこだわりは、まず、酒粕を使ったものであること、また、しっかり熟成させることです。酒粕は静岡県掛川市や安曇野市の蔵元から取り寄せています。

当店の「大根の粕漬け」は長野県のアンテナショップGINZA長野でも販売しています。お客様に喜んでいただいて、可愛がってもらえる漬物工房をつくりたいです。」

大岡ひなた福寿草保存会 待井 吉久さん Vol.685

令和4年3月14日掲載

「今年は残雪が多く、ようやく福寿草が咲き始めました。
大岡ひなた展望台を中心に約20アールの土地に50年ほど前から増え始め、10年前から保存活動をしています。

今年は8回目の一般開放で、福寿草まつりを12日から開催しています。冬の保存食品、手芸作品などを販売します。

また、地区の「大岡グリーンツーリズム倶楽部」は関東、関西方面からの体験型修学旅行を受け入れています。」

家族でりんご栽培 完熟亭AOKI 青木 学・智子さん Vol.684

令和4年2月28日掲載

信州りんごの里 完熟亭AOKIの青木学・智子さんは「こだわりの栽培で心をこめてつくるおいしいりんご」をモットーにしてりんごの栽培をしています。

「わたしはもともとパン屋でした。農家に嫁ぐと聞いたまわりの人たちは心配してくれましたが、パンもりんごも同じ物作りですので、全く抵抗はありませんでした。外で働くので汚れたり暑かったり寒かったりしますがマイペースでやっています。

街中で開催される「長野銀座にぎわい市」でりんごを販売しています。ある日、息子をいっしょにつれていきましたら、その体験がよほど印象深かったようで「おかあさん、ぼく、大きくなったら、りんご農家になる」と言いました。息子がりんご農家になると言ったことが親として嬉しかったです。」

農産物加工販売 久保田 保さん Vol.683

令和4年2月14日掲載

株式会社BSGの専務、久保田保さん。BSGは信州新町で農産物の生産、加工品販売を手掛ける会社です。

過疎が心配される信州新町ですが、「農家はそれぞれ面白いものを作っている」と久保田さん。農家のつながりを増やし、信州新町の活性化につなげたいという願いがあります。

「夢いっぱい、やることいっぱい」地域の将来を思う久保田さんの挑戦はこれからも続きます。

イチゴ栽培 宇都宮 浩さん Vol.682

令和4年1月31日掲載

篠ノ井岡田でイチゴ栽培に取り組む宇都宮さん。
イチゴの買い付けに訪れたハウスで栽培農家と交流したことがきっかけでした。

引退する農家の跡を継ぎ、現在はおよそ10アールのハウスでイチゴを栽培。
採れたてのイチゴをつかった大福の店を中御所にオープンさせるなど精力的に活動しています。

食ぱん道 広徳店 店主 平林 正志さん Vol.681

令和4年1月17日掲載

食ぱん道 広徳店の平林正志さんは「ながのいのち」商品を活用したパンを製造販売しています。

「すべて小麦粉から生地を仕込み成型して焼き上げるオールスクラッチ製法で作っています。はちみつ、生クリーム、たまごは一切使っていませんので、小麦粉本来のパンを味わっていただけます。

地産地消にも心がけ地元の平成農園さんの野菜、マルサ工業さんのよもぎ、長野ベリーファームさんのいちご、キラリ信更さんのワインをつかったパンもあります。

今、食パンブームですが、どこにも負けない美味しいパンを作っていきます。私がつくったパンは美味いです!」

芋井産のりんごを使ったアップルパイ 高橋 三貴子さん Vol.680

令和4年1月3日掲載

「毎年、10月中頃を過ぎるとお客様からアップルパイはまだですかと問い合わせをいただきます。

りんご「紅玉」は20年以上前から芋井の農家さんのお世話になっています。りんご畑はとても急斜面で、栽培にご苦労されていると思います。そしてここの「紅玉」は実に蜜がたっぷり入っています。栽培してくださるご夫婦の苦労に感謝して、美味しいアップルパイを作ろうと頑張っています。

「アップルパイありますか」と食べに来てくださるお客様が多くてありがたいです。」

長いも栽培 山崎 善文さん、純子さん Vol.679

令和3年12月20日掲載

長野市松代町岩野の山崎善文さんは長いもを栽培して40年以上になります。

「今年の長いもはやや小ぶりですが、松代伝統の味に変わりはありませんので、皆さまに良質な長いもを提供できると思います。

油圧ショベルのバックフォーを使って掘るようになってからは妻がオペレーターをやってくれるので助かります。手で掘っていた頃は冬の寒さで土が固くなり大変でした。

松代産の長いもは人気があります。甘くて美味しいし、栄養があるので健康のためにも食べてください。」

とうふ製造 町田 幸成さん Vol.678

令和3年12月6日掲載

「アルバイトで豆腐展で働いた時に、大豆と水とニガリの3つの要素だけで美味しい豆腐が出来ることを経験したことがきっかけで、自分で作った豆腐を売りたいと思いいまの店を開きました。

大豆は市内の平成農園が栽培する「ひとりむすめ」を使っています。甘みの強いのが特徴です。自分の腕を磨きより健康的で美味しい豆腐を作り上げたいです。」

ソルガム栽培・民泊 スミス 陽子さん Vol.677

令和3年11月22日掲載

「長野市七二会で暮らして22年になります。今、古民家の一棟貸をしています。また、畑で育てたソルガムなでを調理して提供する予約制のカフェをやっています。そして、陶芸家で夫の作品を販売しています。

ソルガム料理ではソルガムバーグが気に入っています。炊いたソルガムをハンバーグのようにしてつくると、とっても食べ応えがあり満足感が高いです。」

さといも善光寺 神保 義千代さん Vol.676

令和3年11月8日掲載

長野市中越の神保義千代さん(85)は「さといも善光寺」をつくっています。

「新聞でさといも善光寺を知り、興味があったので、アグリながぬまへ芋を買いに行きました。食べてみて、とても美味しかったです。

私もぜひつくってみたいと思い、さといも善光寺の会に入り、種芋を3キログラム買って植えてみました。3日に一度の水やりを欠かしませんでした。まあまあの出来じゃないかと思っています。」

りんご栽培 坂爪 敏彦さん Vol.675

令和3年10月25日掲載

私は年齢が50代の半ばになります。残りの人生は20年として、その間にどう楽しく、元気に、良いものを作れるかということを考えていきたいと思っています。

今までは、広い面積で多くの収量をあげることを考えて来ましたが、今は、これから自分がいかにしたら、より充実した人生を過ごせるかという事を考える様になりました。

グリーンパワーながの Vol.674

令和3年10月11日掲載

地域の高齢化にともない農作業がたいへんになってきています。

生まれ育った大岡のために微力ながらも一所懸命やっていきたいと15人で組織を立ち上げました。法人化に向けての検討もしています。

今日は天気がよくわきあいあいと怪我のないよう作業をしています。

澤光青果 長野店 笹岡 信明 店長 Vol.673

令和3年9月27日掲載

2015年、北陸新幹線開業に合わせて、長野駅善光寺口一帯が整備されました。それ以来、MIDORIマルシェ1階で営業しています。

「ながのいのち」の商品を多く販売してます。来年には善光寺御開帳が開かれますので、生産者にはそれに合わせた商品開発を期待しています。

自分の商品が長野市の玄関口で販売されていることに誇りをもっていただきたい。そして自らのPRポイントにしていただければ良いと思います。

戸隠竹細工 井上 栄一さん Vol.672

令和3年9月13日掲載

戸隠の竹細工は生活の中にある文化です。戸隠の自然、暮らしから生まれたものです。

私はそういうものを残したいし、そして、満足のいくものを作りたい。自分が戸隠で生きた証を残したい。

戸隠の風土で竹細工が、これからもずっと残って行ってほしい。

シャインマスカット栽培 窪田 昌博さん Vol.671

令和3年8月30日掲載

窪田昌博さんは長野市松代町でぶどうを栽培しています。

「父にすすめられて3年前からぶどう栽培を始めました。幸いにも地主さんから資材、機械、さらには収穫できる成木を貸していただき1年目から研修を実践できることができました。幸運でした。

何事も同じだと思いますが、作業を一日休むと木の状態が変わってしまい、その都度反省しています。毎日がとても大切と実感しています。

単価の高い優れたぶどうをつくって収益を上げていきたいと思います。」

アスター栽培 中村 元信・久子さん Vol.670

令和3年8月16日掲載

中村元信・久子さんはアスターを栽培しています。

「本来はりんご栽培ですが、2019年の台風19号により大きな被害にあい、このあたりも水没して収穫はできませんでした。花栽培も10年ほど前からやっていて、これからどうしようと考えましたが、人生の楽しみとしてアスターの栽培をはじめました。

すべて「JAながの アグリながぬま」に出荷しています。
お盆用に使っていただこうと二人で一生懸命栽培しました。お客様が待っていてくださると思うと本当に楽しみです。二人でこころひとつにして育てました。」

プルーン栽培 小林 美知世さん Vol.669

令和3年8月2日掲載

長野若穂綿内の小林美知世さんはプルーンを栽培しています。

「プルーンの良いところは果実が小さく、りんごなどと比べて重くもなく女性にも向いていると思います。また、作業も桃などのような袋掛けが無いので楽だと思います。

若い頃は農業は好きではありませんでした。しかし、いまは土とともに仕事ができることに喜びを感じています。近い将来、主人が定年を迎えるので、先代が守ってきた畑をいっしょに耕し続けて行きたいです。そして、より収入が得られるようになれば良いなと思っています。」

NPO法人 信州・川中島平ファクトリー 専務理事 宮崎 由紀美さん Vol.668

令和3年7月19日掲載

宮崎由紀美さんはNPO法人専務理事として活動しています。

「長野市川中島は「川中島白桃」の発祥の地であり大切な地域資源だとおもっているのですが、それが全県的なとらえ方をされたりして、全国的には地域のブランドとして知名度があがっていないことに危機感を持ちました。

また、農業の高齢化、宅地化がすすんでいるなかで、自分たちの力でお金や知恵を出し合って地域を守っていこうと思います。」

ブルーベリー栽培 須田 泰弘さん Vol.667

令和3年7月5日掲載

長野市豊野の須田泰弘さんはブルーベリーを栽培しています。

「農業の主な栽培品目はりんご、ぶどう、ブルーベリーなどです。いまは2日に一度、ブルーベリーを収穫しています。この畑には約40本のブルーベリーを植えてあります。全部を一度に収穫できるわけではなく、黒いものを摘んでとるので、最盛期には妻と2人で3時間ほどかかります。

主に、農協とケーキ屋さんに出荷しています。子どもや友人に分けてあげると喜んでもらえるのが嬉しいです。日頃、仕事で無理をかけている妻には感謝しています。」

田舎カフェ 上原 恵美子さん Vol.666

令和3年6月21日掲載

上原恵美子さんは中条地区で「田舎カフェ」を営んでいます。

「開店して今年で6年目です。もともと私の生家でしたが両親がいなくなったあと空き家になっていました。まわりの景色が素晴らしいので、ぜひこれを自慢したくてお店を始めました。

お店では、おぶっこやおやきを出しています。おぶっこは幼い子ども連れの若いお母さんたちに人気です。お客様に支えられて、ここで仕事ができる幸せを感じています。」

花卉栽培 近藤 利之さん Vol.665

令和3年6月7日掲載

長野市篠ノ井の近藤利之さんはハイブリットスターチスを栽培しています。

「去年からハイブリットスターチスを栽培しています。5月下旬から出荷が始まり、関東、関西方面の市場に出しています。

この花はまだ世にでて日が浅いので、商品として仕上げるのがなかなか大変でした。作った花が信用してもらえる生産者になりたいです。努力します。」

トマト栽培 関川農園 関川 晃さん Vol.664

令和3年5月24日掲載

「12年前に農業を始めました。当初は知名度がなくなかなか売れませんでした。そこで付加価値をつけようとまずエコファーマー制度を取り入れました。

次に、信州の環境に優しい農産物認証制度に登録しました。また、クロマルハナバチを使って受粉させています。これによりトマトに酸味がでるようになりました。

トマトには酸味、甘味、うまみの3つの要素が大事と言われています。「やみつきになるトマト」づくりを目指しています。」

道の駅 信州新町 小林 久一さん Vol.663

令和3年5月10日掲載

「3月21日から国道19号が工事のため全面通行止めとなり、やむなく臨時店舗を大安寺橋の近くに出しました。おかげさまで多くのお客様にご来店いただきました。そして、4月29日から国道の片側通行ができるようになり、本店にお客様が来ていたでけるようになりました。

今は、旬の山菜がたくさんならんでいます。ジビエやジンギスカンもあります。ぜひ、ご来店ください。」

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