長野市農業公社

農は人にあり

野沢菜栽培 お菜とりウォッチング 寺嶋利光さん vol.407

平成27年11月23日掲載

「私たちの区の中で何かをしようということから、7年前地域の余分な木を自分たちの手で切ったのがそもそもの始まりです。そして、その木を活用したキノコ栽培を考えました。さらに活動を広げて荒廃農地を開墾して畑を復活させて野沢菜の栽培を4年前から始めました。鬼無里の野沢菜は柔らかく甘いと言う声をいただいています。

22日からお菜とりウォッチングを開きます。お菜とりを体験しながらお持ちかえりいただき漬け物にして冬の寒い時期を元気に過ごしていただきたいと思います。」

<ロハス茸菜里・寺嶋利光さん>

こだわり卵の「大地の卵プリン」 大矢広道さん vol.406

平成27年11月16日掲載

長野市松代町清野で「自然環境を大切にした循環の輪」をモットーにして庭先養鶏というスタイルで卵作りを実践している株式会社大地の卵と長野市内を中心に7店舗の洋菓子店を展開している株式会社デザートランドりんごの木がプリン「大地の卵ぷりん」を共同開発しました。

長野市農業公社では、「大地の卵」を特色ある希少な地域資源としてとらえ、新たな商品開発を公社賛助会員である洋菓子専門メーカー「デザートランドりんごの木」に依頼しました。
「りんごの木」では、数ある商品レシピの中から、素材である卵の質の良さを最も活かせるスイーツとしてプリンを提案。なめらでコクがあるのに、後味がさっぱりした卵の特徴を活かした商品が完成しました。

にぎわい市感謝祭 柴田千恵子さん vol.405

平成27年11月9日掲載

11月3日「ザ・ぎんざにぎわい大市 感謝祭」がトイーゴ広場で開かれ、おおぜいの買い物客でにぎわいました。 農業を通じて中山間地を活性化させようと、長野市農業公社が2008年に立ち上げた「ながのいのち」ブランドの商品を販売しています。

「おかげさまで、直売市としてすっかり定着して来て、ファンになってくれているお客様がたくさんいらっしゃいます。毎週この市を楽しみにしていただいているのが何よりの喜びで励ましをいただいています。売上げも年ごとに伸びていて今年は1000万円を目標にしています。」

<「ながのいのち」推進協議会・柴田千恵子副会長>

高齢者・買物弱者支援 ひっぱりだこ2号 小池峰子さん vol.404

平成27年11月2日掲載

10月27日、(有)たんぽぽで、移動購買車「ひっぱりだこ2号」の出発式が行なわれました。 高齢化や商店の減少により、買物弱者が多いこの地域では、かねてから移動購買車を運行できないかとの要望が寄せられていました。

これを受け、(一社)長野市農業公社「ながのいのち」推進協議会と(有)たんぽぽとが準備を進め今回、移動購買車「ひっぱりだこ2号」の運行が実現しました。

(有)たんぽぽ取締役社長の小池峰子さんは「直売所を始めて10数年、この地域では高齢者が増えました。その高齢者・買物弱者を支援し、さらに『ひっぱりだこ2号』を通して市街地とこの地域の仲介をしたい」と抱負を述べました。

<(有)たんぽぽ取締役社長 小池峰子さん>

戸隠子ども体験教室 vol.403

平成27年10月26日掲載

戸隠公民館の子どもプラザに通う 小学生が下祖山地区の七澤文俊さんのたんぼを借りて、農作業のひとつひとつを教えてもらいながら農業体験を重ねています。 5月の田植え、秋の刈取り。この日は、はぜにかけて干しておいた稲を脱穀しました。

昔使われていた「センバコキ」という脱穀農具を使った体験作業になりました。「センバコキ」は江戸時代から使われていたもので、歯と歯の間に束を差し込み強く引いてモミをかきおとします。また踏み板を片足で踏みながらドラムを回転させ、そこにつけた逆V字方の針金の歯でモミを落す「足踏み脱穀機」もつかいました。子どもたちは今年からジャガイモとサツマイモの栽培にも挑戦しています。収穫した米と野菜を料理してみんなで食事をする収穫祭を11月に計画しています。

リンゴ栽培と直売 成田尊子さん vol.402

平成27年10月15日掲載

長野市豊野町の国道18号のおよそ3キロはアップルラインと呼ばれていて、春はリンゴの白い花の並木が続き、秋はリンゴ狩りでにぎわいます。

成田尊子さんは毎日店頭でリンゴの皮をむいて、お客さんにいろいろなリンゴを味わってもらっています。ここに嫁いだ尊子さんがリンゴの栽培をしていた頃、国道を車で通る人たちにリンゴが欲しいとたびたび言われ、木から落ちてしまったリンゴを無料で配ってあげたところ、とても美味いと喜ばれました。それで、これは売れると確信して戸板にリンゴをならべて販売を始めました。それがアップルラインとよばれるほどの盛況になったそうです。

孫の崇夫さんは「祖母がやってきたことを受け継いでやっているわけですが、どこをみてもリンゴ畑が広がる風景をを残して行きたいと思います。」

エゴマ栽培 北澤さち子さん vol.401

平成27年10月12日掲載

エゴマはアレルギー症状を軽くし、血圧を下げて、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ効果がある。またアトピー性皮膚炎にもよく効く。東京渋谷のアレルギー専門の食品店では、エゴマの種子と油が売られており、静かなブームを呼んでいる。そして鬼無里のお母さんたちは再び組織的にエゴマの栽培を始めています。エゴマは野性的な作物で生命力が強い。生命力が強いエゴマは病害虫にも強い。エゴマを作り、健康食品でもある縄文の味を楽しんでいただきたいものである。(緑地振興研究機構発行「えごま」抜粋)

「鬼無里ではわたしがこの家に嫁に来るころからエゴマをつくっていました。おこがけや和え物に使ったりしていました。市場に出すまで何度も洗ったりフルイにかけたり。秋の作業が終わるとコタツにあたりながら選別をやるのが楽しみです。」

<北澤さち子さん>

梨栽培 清水久正さん vol.400

平成27年10月5日掲載

「私が梨を栽培はじめたきっかけは、9月の中旬頃に地域のお祭りがあったとき、獅子舞の人たちが氏子総代長さんのところでごちそうになったのが梨だったんです、みんなが喜んで食べているのを見て、この時期の一番は水分の多い梨なんだと感じたんです、それはちょうど、「アグリながぬま」が開店したころのことで、この地域で盛んであるリンゴのほかにも出すものをつくろうと思って梨をつくりはじめました、品種の導入は農協のアドバイスをいただき、また、一気に穫れてもこまるので、早生、中生、晩生と順序よく穫れる様に配置しました。栽培はじめて15年程になります、やはり、梨は美味いですね、暑い時は水分の多い梨が格別です。」

<清水久正さん>

きのこ栽培 越野徳治さん vol.399

平成27年9月28日掲載

「わたしは松代豊栄できのこ栽培をやっています。一番のメインはなめこです。それも自然栽培をこころがけています。自然の気候で出るようにしていますから、形も大きいし、しっかりしていておいしいです。また、マイタケ、クリタケなど七種類ぐらいをつくっています。さらに山のきのこはたくさんあります。それをとって料理してお客さんに出しています。コムソウ、サクラシメジ、ウラベニホテイ、マツタケ、ジコボ、アミタケなど。

お客さんはマイタケ、マツタケなどを炭火焼きで食べます。いろいろなキノコをつかった煮っこみなどは最高ですね。お客さんがいちばん喜びます。」

<キノコ栽培 越野徳治さん・長野市松代町豊栄>

アップルパイ用紅玉の栽培 デザートランドりんごの木 樋本隆紀さん vol.398

平成27年9月21日掲載

「デザートランドりんごの木はりんご紅玉を自社農園で栽培しています。長野市農業公社を通してここの農地を借り、そして今年はじめて紅玉の栽培をいたしました。

当社では紅玉をつかったアップルパイをつくってきましたが、紅玉の収穫量が年々減少傾向であることから、また、農家の高齢化の加速もありまして、農地を借りて自社で栽培をすることになりました。

シルバーウィークに合わせて9月19日から長野市内にある2店舗で、今年収穫したばかりの紅玉をつかった「旬摘みアップルパイ」を先行販売いたします。みなさまのご利用をお待ちしています。よろしくお願い申し上げます。」

<株式会社デザートランドりんごの木 営業本部副本部長・樋本隆紀さん>