平成28年11月21日掲載
「戸隠おろし」は1997年に長野県野菜花き試験場で誕生し、2002年に長野県の「信州伝統野菜認定制度」によって認定された野菜です。
池田功徳さんは長野市戸隠栃原の追通地区でただひとり「戸隠おろし」をつくっています。
「ふつうの大根に比べて強い辛味のある大根です。栽培は比較的容易で10アールほどの畑でつくっています。10月中旬から12月初旬が収穫期です。JAながのを通して漬物製造会社に出荷しています。また、そばなどの薬味に向いているといわれています。」
<池田功徳さん>
平成28年11月14日掲載
内田光一郎さんは大岡の風景に魅せられて10年前に脱サラして大岡に移住しました。
「現在は2反歩の水田と3反歩の畑を耕しています。こちらに来て大岡が素晴らしい米どころであることを知りました。湧水が多く、清冽な水とミネラル分豊かな土地が美味しい米を作ります。
サラリーマン時代といちばん違うのは何事もお金を使わずできることは自分でやることです。豊かな自然環境のなかで人間本来の生活ができることこそが本当の豊かさではないかと思っています。
これから大岡を支えてくれる人に移住してほしいと願っています。」
<内田光一郎さん>
平成28年11月7日掲載
長野市西部の七二会・信州新町・中条地区は西山とよばれています。ここの土地は水はけがよい傾斜地です。昔から大豆栽培が盛んでここでとれた大豆は特別に「西山大豆」とよばれています。西山大豆=美味しい大豆、と評判です。
七二会の石坂正夫さんは鞍掛豆、青豆などを栽培しています。
「いまは、1反歩ほどつくっている野沢菜の収穫最盛期です。大豆はこれから収穫期にはいります。もう少し枯れてきて、いいものができてきます。土地が肥えていて茎が倒れてしまうので収穫はたいへんですが頑張って抜き取ります。これからも妻とふたりでがんばって大豆をつくっていきます。」
<石坂正夫さん>
平成28年10月24日掲載
私はここ鬼無里の兼業農家の家に生まれました。若い頃から定年まで森林組合で働きました。両親、兄弟、家族みんなで手を携えて働き、家庭を守ってきました。養蚕、酪農、葉タバコ栽培をやってきました。
8年前に仲間といっしょに、農を通して区外の人との交流を図る会を立ち上げました。いまは、きのこや野菜栽培を通して市内はもちろん東京の方々と交流を重ねています。
今年、はじめてエゴマの栽培をしました。油をしぼって販売する計画をしています。まだまだ普及段階でこれからの作物ですが、年寄りでもできる栽培ですので、これからのはりあいある生活の助けになればと思います。
<米山孝信さん>
平成28年10月17日掲載
7月の下旬から蕎麦の播種をして9月下旬から蕎麦刈りを始めました。栽培面積は約26ヘクタール。約10トンの収穫したものは契約栽培として地元の蕎麦製造会社へ納品します。
蕎麦の栽培をはじめたきっかけは、地元の若い人たちの職場が限定されている状況で、若い人たちにもっと地元戸隠で活躍してもらいたいという思いからでした。私たちがつくった蕎麦を地元の蕎麦屋さんでつかっていただき全国の人たちに食べてもらい「おいしい」と言ってもらえる蕎麦をつくっていきたいです。
<櫻井啓二さん>
平成28年10月10日掲載
就農して3年目です。1年目の栽培面積は60アールでした。3年目の今年は120アールほどの栽培面積になりました。いま3年目にしてようやく自分の営農スタイルがみえてきたように思えます。
まだまだ若輩者で技術も未熟ですが、いままでの3年間で得ることができた知識をより着実なものとして営農スタイルを確立していきたいと思います。
10年先、20年先のことはわかりませんが、これからもみなさんに喜んでもらえる野菜をつくっていきたいと思います。
<小林淳一さん>
平成28年10月3日掲載
松代町東条で農業をやっています。このあたりはかつて10軒ほどの集落でしたが、いまは2世帯が暮らしています。農業の後継者をつくりたいと常々思っていますが、なかなか思うようにはなりません。
この場所を気に入ってくれて一緒に農業を志す人を募集しています。畑のまわりは鳥獣対策を施しました。景色が良いこの場所で有機肥料をつかった減農薬で身体によい農作物の栽培を進めていきます。NPOを組織して農機具等の提供できる環境も整っています。いっしょに楽しく農業をやりましょう(問合せ:TEL.090-1122-9329)。
<宮尾眞二さん>
平成28年9月26日掲載
以前はきゅうり、トマトをつくっていたんですが、なにか長野県の特産になるものをつくりたいとおもいパプリカの栽培を始めました。これから若い人たちにサラダ食材として人気がでるんじゃないかとおもいました。現在、農協直売所3店舗に毎日約120個出荷しています。
栽培始めて約10年になります。ようやく木が2メートル高に成長しました。やっと一段落です。しかし、毎年一年生のおもいで陽気に教わりながらやっています。人間は死ぬまでチャレンジと勉強だとおもいます。
<五明武臣さん>
平成28年9月19日掲載
巨峰、ピオーネ、ナガノパープル、シャインマスカットなどをつくっています。栽培のモットーは土作りが基本です。有機栽培に心がけて、大粒で割れないものをつくる努力をしています。
将来は赤系の品種を増やしていこうと計画して赤系の品種・クイーンニーナを試験的に導入しました。この品種の難しさは色つけ。これが課題です。葉摘をして日光があたるように袋をはずしてやっています。これから少しずつでもいいものをつくっていこうと努力していきます。
またナガノパープルの知名度がやや低いのが心配です。消費者に宣伝して知名度アップを心がけていきます。
<神戸直日さん>
平成28年9月12日掲載
当園はりんごとぶどうを主に販売しています。特に葉とらずりんご栽培は私の父が30年ほど前に始めました。りんごは実の色にこだわる傾向が強い果樹です。その着色のために実のまわりの葉を取ってしまいます。それにより味や風味にマイナスの影響が出ます。父がその栽培法を始めた頃はお客さまに理解してもらえず苦労したそうです。今は当園のファンが多くなり色よりも味にこだわるお客さまの理解がすすんでいます。
知人やチラシにたよる販売促進は限界がありインターネットを利用しています。ネットモールでの販売は一定の結果を出すことができますが価格競争で疲弊することがあります。当園では独自ドメインを使った販売でお客様満足度向上に心がけています。
<荻原 大さん>