長野市農業公社

農は人にあり

花卉栽培 曽川とし子さん Vol.489

平成29年6月19日掲載

曽川とし子さんは長野市稲里で7種類の花を栽培しています。

「一日中畑仕事をしていたいという思いが強くあり、退職と同時に花栽培を始め3年目です。幸運にも農協を通してこの畑を借りることができました。貸してくれた方が親切に熱心に花作りを教えてくださいました。畑を引き継いで小菊、シャクヤクから始めました。去年からトルコキキョウを栽培しました。研修を重ねて何もわからなかった自分が出荷できるものを作れたことは感動でした。それぞれに美しい花栽培を頑張っていきたいです。」

<曽川とし子さん>

淡竹栽培 新井博夫さん Vol.488

平成29年6月12日掲載

長野市信州新町の新井博夫さん(67)は淡竹の栽培をしています。

「13年前に勤務先を退社して実家に戻った時に古里の山が荒れていることにびっくりしました。3年前から11人の地権者といっしょに5ヘクタールの整備をしました。そして淡竹を栽培して地元の加工業者や直売所に納品しています。将来はフキの栽培にも取り組みたいと計画しています。ぜひ、若い人にもこの事業に参加してほしいです。」

■問い合わせ tel.090-5566-2788

田んぼ同好会 柳井勇さん Vol.487

平成29年6月5日掲載

長野市中条の柳井勇さん(54)は2015年10月に中条へ福島から移住してきました。

「リフォームの趣味があり古いものに魅力を感じていて、ゆくゆくは古民家に住みたいと思っていた時にこの民家と出逢いました。たんぼと畑があるこの家の魅力にすっかりとりつかれ、夫婦で移住してきました。米もつくるようになりました。そしてこの美しい棚田の景観を守っていきたいと考え「田んぼ同好会」をつくりました。ここに住む我々が生き生きと暮らすことでここにたくさんの人が集まってくるんじゃないかと思います。」

<柳井勇さん>

■ 田んぼ同好会 tel.026-267-2670

桃栽培 山岸卓さん Vol.486

平成29年5月29日掲載

長野市豊野の山岸卓さん(73)は果樹の栽培に取り組んでいます。

「豊野地区は日照時間が長く南斜面でもあることから作物が順調に育つ土地柄です。現在、桃部会の会員は15人です。剪定、摘蕾などその都度講習会を開いて研究を重ねています。JAの技術員による指導もいただいて品質の良い桃をつくる努力をしています。いま「あかつき」が順調に育っています。長野は福島、山形同様に素晴らしい農産物ができる土地です。若い人たちのこれから取り組みに期待します。」

<山岸卓さん>

野菜農家 柴崎友則さん Vol.485

平成29年5月22日掲載

長野市の中条と七二会地区で野菜をつくっている柴崎友則さん(38)は就農3年目です。

「仕事をいくつも経験していた頃、農業は一から始めるにはやりやすいのではないかと考えて始めました。いまは春菊やアスパラ菜など年間およそ40品目の野菜を栽培しています。夏はトマト、トウガラシ、ズッキーニなどを作っています。農業を始めて3年目でようやく希望が出てきました。これからは販路を広げて収入が安定してくれば一生やっていける仕事だと思います。」

<柴崎友則さん>

■問い合わせ tel. 090-3699-1862

りんご栽培 徳永虎千代さん Vol.484

平成29年5月15日掲載

徳永虎千代さん(24)は県内有数のりんご産地・赤沼でりんご栽培に取り組んでいます。

「りんごの研修を重ねていくなかで、りんご農家のみなさんがとてもかっこいいと思えるようになり、私もあのようになりたいと思いました。そして、りんごに対する意欲が強くなっていきました。古い木から新わい化栽培へ転換してもっと多くのりんごを収穫してお客さんに食べてもらいたいという気持ちで作っています。100年続くりんごの産地・赤沼を守っていきます。」

<徳永虎千代さん>

■問い合わせ tel. 026-296-9616、090-4462-4620

ギガンチウム栽培 宮川昭夫さん Vol.483

平成29年5月8日掲載

長野市松代町清野の宮川昭夫さん(73)は約2000本のギガンチウムを栽培しています。

「カラーの裏作として栽培しています。カラーの球根を12月にとってからギガンチウムをつくります。支柱を立てる手間がいらず、寒さに強いので管理がしやすく栽培は容易です。また、消毒の回数も少なくてすみます。価格も比較的に安定しています。この地区でギガンチウムを栽培しているのは2人だけですがもっと多くの人が取り組んでもらえれば嬉しいです。」

<宮川昭夫さん>

米(大岡清流米) 平林友子さん Vol.482

平成29年5月1日掲載

平林友子さんは20年以上前から特別栽培米をつくっています。

「特別栽培米は農薬を半分以下にして有機肥料をつかって栽培します。子どもたちに安全で安心なお米を食べてもらいたい。そしてお米の美味しさをわかってもらいたいという思いでやっています。子どもたちが前よりたくさん食べるようになったと喜んでもらえるのが何より嬉しいです。大岡は水がきれいで、朝夕の寒暖差がありおいしい米ができます。農作業は孫たちもいっしょに楽しくやっています。」

<平林友子さん>

こめる農園 大島誠子さん Vol.481

平成29年4月24日掲載

大島誠子さんは東京・小平市から松代町豊栄に家族4人で移住してきました。平成27年から長野市地域おこし協力隊員として働いています。

「隊員としての活動の半分は地元の野菜組合の手伝いです。早朝から丸ナスの収穫などをやっています。それと同時に田んぼを借りて米を作っています。これまでに2回の収穫ができました。米の可能性は無限にあると実感しています。収穫した米でお菓子などを作って販売しています。この豊栄で豊かな人生をおくれるように頑張っている途中です。」

<大島誠子さん>

■こめる農園 tel. 050-5240-4988

トマト農家 宮澤啓史さん Vol.480

平成29年4月17日掲載

宮澤啓史さん(42)は長野市穂保でトマトを中心に野菜を栽培しています。

「高校卒業後、農業の専門学校で学びましたが、そのころはすぐに農業に就く勢いがなく、いくつかの職業を経験しました。そんななか、ペルーに行く機会があり、そこで、現地の人々が生きている姿に接して、お金も大事だけどもっと大事なものがあると感じることができました。それは農業の原点に通じるものであると思いました。そしてこの道の選択をしました。」

<宮澤啓史さん>