平成30年3月26日掲載
長野市若穂の松澤伸治郎さん(76)は「定年後に本格的に農業を始めました。いまは、約120アールを耕作しています。そのうち、水稲が40アール、果樹が20アール、野菜が60アールになっています。野菜は春にレタスを20アールほど栽培しています。それ以外に長いも、タマネギなどを作っています。農業をやっていると嬉しい時も悔しい時もあります。畑の面積を大きくして効率の良い作業ができる環境を整えたいと思っています。」
<松澤 伸治郎 さん>
平成30年3月19日掲載
長野市上ケ屋の内田公義さん(75)は平生産管理組合の代表として中山間地農業の活性化に取り組んでいます。
「芋井地域には基盤整備された農地は一か所もありません。したがって農作業をするには条件的に不利な地域になっています。そんな地域を盛り立てていくには、個人営農では限界に来ていると考えています。中山間地農業の担い手は集落営農組合だと思っています。中山間地の長所を活かして集落営農組合によって活動するのが地域の活性化につながると考えています。」
<内田 公義さん>
平成30年3月12日掲載
長野市豊野の春日光雪 チャールズバーチさん(20)は、えのき生産会社の三代目です。
「幼い頃に母親とスタッフが工場で働く姿をみて将来はこの仕事につきたいと思いました。えのきたけは他のきのこと違い成長が早いのが魅力です。日持ちがいいもの、鮮度がいいもの、お客様に納得していただける価格のものを提供していきたいです。全国はもちろん世界中にえのきたけをお届けしたい。そして将来はこの工場から直接出荷できるような環境を整えたいです。」
<春日 光雪 チャールズ バーチ さん>
■問い合わせ:チャーリーのえのき工場株式会社 tel.026-257-2512
平成30年2月26日掲載
竹元敏さん(77)は、仲間と炭焼きをしています。
「長野冬季オリンピックが開催された時ボランティアをしながら、21世紀にはたぶん化石燃料が少なくなるだろうと考えました。それで、炭焼きを始めました。17年間、炭の需要が励みになり、参加してくれる人の支えによって今日までやってこられました。メンバーはみな農業をやっています。わたしも高原野菜、人参、ネギをつくっています。みなさまに手伝っていただきながら炭焼きを継続していきたいです。」
<竹元 敏 さん>
■木炭・木酢液の問い合わせ:tel.090−2231−4188
平成30年2月19日掲載
大澤徹也さん(30)は、長野市信更町の120アールで、つがる、秋映、シナノスイート、シナノゴールド、ふじを作っています。
「前の職場をやめた時、信更町の親戚にりんご作りをすすめられました。この地区は過疎化とともにりんごを作る人も少なくなってしまいました。しかし、それでも美味しいりんご作りをして暮らしていきたいと決断しました。りんご栽培でも普通に生活していけることをわかってもらいたい。そして地域の活性化につながればと思っています。」
<大澤徹也 さん>
平成30年2月12日掲載
長野市川中島の林忠義さん(65)は、定年まで青果市場に勤めていました。
「我が家では先祖代々、桃と米を作ってきました。退職後はまだまだ体は若く、動きますので、どうせやるなら中途半端でなく徹底的にやってみたいと思い、荒廃地をふくめた約250アールの土地を借りて野菜をつくっています。そして規模をもっともっと拡大していきたいと考えています。将来、自分ができなくなったら次の人に任せられる道を作っていきたいです。」
<林 忠義 さん>
平成30年2月5日掲載
長野市地域おこし協力隊・戸隠地区の水谷翔さん(31)は、戸隠地区の耕作放棄地を耕しなおし高原花豆の栽培に取り組んでいます。
「戸隠に赴任して1年半になります。高原花豆の栽培をメインにしています。とても大粒で、東京都内で人気があり注目されている豆です。標高約800メートル以上でないと出来ないという特徴があり、この戸隠地域がもともと持っている良さがいかせる品目と思っています。高原花豆の魅力にとりつかれています。」
<水谷 翔 さん>
平成30年1月29日掲載
長野市豊野町の塚野浩嘉さん(43)は、りんご生産農家です。
「我が家は祖父の代からりんご生産をやっていて、私の代で培った技術をなくしてしまうのはもったいないと思い、継ごうと決意しました。昨年から新規就農者としてりんご栽培に取り組んでいます。約1haでサンふじ、紅玉、秋映などを栽培しています。以前は東京でデザイン会社に勤めていました。そこで会得した技術をりんごの生産販売に使えるのではないかと考えています。りんごの新しい販売方法を研究していきます。」
<塚野浩嘉さん>
平成30年1月22日掲載
長野市篠ノ井小松原の唐木田一さん(67)は、クリスマスローズを栽培しています。
「地元の農業高校を卒業後、燃料代があまりかからないものを作ろうと試行錯誤の末、クリスマスローズに出会い、栽培を始めました。市内で市場に出荷できるレベルの栽培農家は私だけだと思います。このハウスは暖房機器を整備していますがほとんど使いません。室温が0度になると井戸水をくみあげ、ハウス内に散布して、それ以下にはならない工夫をしています。明るい色のものが人気あり、きれいだねと言われると嬉しいです。」
<唐木田 一 さん>