長野市農業公社

農は人にあり

リンゴ栽培 古川 悠太さん Vol.651

令和2年11月23日掲載

古川悠太さん(30)は長野市芋井でりんごを栽培しています。

「生まれは埼玉県です。6年前に長野市地域おこし協力隊に応募して来ました。その期間中に地元の農家からりんご栽培の技術を教えてもらいました。そして空いている農地を引き継いでりんご農家として経営を始めて3年目です。

目標は栽培面積を1haの規模を実現したい事と、栽培品種を多様化して、長い期間販売できる品種の構成を目指しています。」

銀杏栽培 林 亮さん Vol.650

令和2年11月9日掲載

林亮さん(41)は6年前に長野市信更町下平に東京から移住してきました。

「自宅でIT関連の仕事をしながら農業をしています。約20本の銀杏の木があります。銀杏はお米のように毎日食べるものではないので販売が難しいです。出荷分を全部売りさばくのに時間がかかりますが、いい値段にはなります。

鮮度が大事です。乾燥したものですが、中は生ですので、店頭に長く置くと中がしおれてしまいます。2週間内程度で売れるのが理想です。」

自然を感じながら生きる 山田 六男さん Vol.649

令和2年10月26日掲載

山田六男さん(65)は長野市中曽根で農業にとりくんでいます。

「いろいろな農業のやり方はあると思いますが、私は自然の微生物などを大事にして行うことは基本的にとても大事であると思います。そして、毎日、自然を感じながら生きる生活に意義を感じています。自分の健康が続く限りこの生活を続けていきます。そして、畑もどんどん土が出来て豊かになると思いますので、その風景を実感しながら農業をさらに長く続けて行きたいです。」

クボ田ファーム 久保田 伝さん Vol.648

令和2年10月12日掲載

久保田 伝さん(39)は株式会社クボ田ファームの代表です。

「会社は2019年1月に設立しました。主に、米、ミニトマト、ピーマンを栽培しています。鬼無里では高齢化がすすみ、米づくりをやめてしまう人が多くなっています。それらの田んぼを荒らさないために栽培を引き受けています。今年はおよそ5町歩、来年は6町歩をこえる規模になります。

里山を荒らさないために一緒にやってくれる人はいませんか。いっしょにやりましょう。」

グリーンパワーながの 曽根 信一さん Vol.647

令和2年9月28日掲載

長野市大岡の曽根信一さん(62)は大岡地区を守ろうと3年前に仲間と農業法人グリーンパワーながのを設立し、水田を中心に農業に取り組み「農村から命を育む文化の発信を行い、自然豊かな山里の農地を守ろう」と活動しています。

「大岡は水が豊富でいい米ができます。標高差が500mほどありそれぞれに適した品種を作っています。お米の味も大事ですが、いちばんは農地を守ることです。」

ワレモコウ栽培 西澤 正行さんVol.646

令和2年9月14日掲載

長野市飯綱高原の西澤正行さんはワレモコウを栽培しています。

「いま、60アールでワレモコウを栽培しています。出荷先は長野、石川、東京、名古屋、大阪などです。1回の出荷がおよそ2000本で週3回出荷します。年間出荷量はおよそ50000本ほどです。

いまある品種をしっかり作りこんで、良いものを出すのが目標です。喜んでもらえるものを出荷したい。数ある産地から私のものを選んでいただけるように頑張ります。」

ワッサー栽培 和田 幸雄さん Vol.645

令和2年8月31日掲載

長野市富田の和田幸雄さん(73)はワッサーを栽培しています。

「退職して7年になります。20年ほど前にたまたま須坂でワッサーを食べたことがきっかけで、この魅力にとりつかれました。いつかワッサーをつくってみたいと思っていましたが、今、やっと実現できています。この畑では15本以上のワッサーが育っています。

ワッサーは白桃とネクタリンの良いところ、甘味と酸味がほどよく優れています。また、賞味期限は10日ほどあり、保存性にも優れています。ぜひ食べてみてください。」

シナノリップ栽培 滝沢 利幸さん Vol.644

令和2年8月17日掲載

長野市篠ノ井小松原の滝沢利幸さん(55)は長野県の新品種のりんご「シナノリップ」を栽培しています。

「およそ70アールで果樹をつくり、そのうちシナノリップは5アールほど栽培しています。色付きが良く食味も良いので、これからはこのシナノリップが有力品種になっていくだろうと言われています。

若い人たちといろいろな情報交換を行い、また、年配の方でもりんご栽培に対して前向きな人たちとコミュニケーションするのが楽しみです。」

新規就農 ぶどう栽培 森山 隆弘さん Vol.643

令和2年8月3日掲載

長野市川中島の森山隆弘さんは新規就農をしてぶどうを栽培しています。

「平均寿命が80をこえているということを考えると、ある程度長く仕事ができて、やりがいを感じられる様なものであり、また、いままでの仕事が農業関係であったので、それらを活かせるものにしようと考えました。

土地を借りるにしても広い面積でないほうがやりやすいだろう、そして、年金の足しになる程度の収入をと考えたときにぶどう栽培が頭に浮かびました。」

絵を描くこと 米をつくること 器を作ること 青木 宏之・理江さん Vol.641

令和2年7月6日掲載

2013年に大岡に移住した青木宏之・理江さんは創作活動のかたわら米を作っています。

「水田に手植えで苗を植えている時も、刈りとる時も、どちらも一種の瞑想状態になり、何も考えず集中しているところは、絵を描いている時の気持ちと同じです。それは、特に抽象をやる時と同じ気持ちです。

この自然の豊かさと水、空気、土の良さ。ここでできる米の美味しさを楽しみつつ創作活動を続けていきたい。」