農は人にあり

倶楽部アウルネスト ふくろう宅急便 島内輝良さん Vol.441

平成28年7月18日掲載

私の父は信州出身で、幼い頃から信州は馴染みが深い場所でした。米国などあちこちで生活しているうちにもっと自然に触れ合える場所で生活したいと思い、6年前からここでお世話になりました。

最初は北アルプスが望める風景に魅せられてこの七二会にお世話になったわけですが、ここで生活しているうちに、ここの集落の皆さんに親切にされ、東京に戻る時はこの野菜もっていきなよ、とか、晩ご飯にこれオカズにしなさいよ、などといろいろと親切に、野菜などをいただいていました。ここのおばちゃんたちがつくる野菜を東京の人たちにも届けられないかと思いました。

ここが終の住処になるかもしれませんが、じっくり腰を据えてやっていきたいと思っています。

<島内輝良さん>

森里ファーム 田内裕之さん Vol.440

平成28年7月11日掲載

「この町に来たのは3年前、そして農業をはじました。自営という生活に若い頃からあこがれていて、脱サラをして、この土地を購入しました。

以前は林業にかかわる仕事をしていました。昔は林業と農業が一体化した生活がありました。限界集落で仕事をする機会もありました。そのなかで人の暮らし方についていろいろ考えることができました。農業で暮らしていくことが簡単でないことはよくわかっているつもりです。子育て世代がきちんと生活していける農山村の暮らしを模索しています。

いま、多品目の野菜を栽培しています。そして加工品をつくり付加価値をつける経営に心がけています。」

<田内裕之さん>

完全無農薬野菜 高野秀明さん Vol.439

平成28年7月4日掲載

高野秀明さんは父が残してくれた畑で完全無農薬の野菜をつくっています。

高野さんの一番の理解者は広島県の若き鍼灸師です。高野さんの農法をよく理解し応援してくれているそうです。鍼灸師として薬を使わない治療の立場で、医食同源の考え方から食べ物が人にとっていちばん大事なものであると提言しています。そのような漢方の考え方を重視していることから、高野さんがつくる野菜は必ず身体をつくる食物であると支持をしてくれているそうです。

<高野秀明さん>

たまねぎ栽培 小林やす子さん  Vol.438

平成28年6月27日掲載

小林やす子さんは夫の宗さんとタマネギの栽培に取り組んでいます。

若い頃は近所の人に教わりながらカリフラワーやキャベツ、レタスをつくっていました。60才を過ぎてから農業に専念するようになりタマネギ、パセリをつくって農協に出荷しています。タマネギは比較的栽培しやすい反面、病気にかかりやすので注意しています。

タマネギは煮ても生でも美味しいです。新鮮なものは生がいちばんです。刻んで削り節をかけて食べるといいおかずになります。タマネギの収穫出荷は手間がかかります。その上に重いのが苦労になってきています。

<小林やす子さん>

淡竹栽培と加工 松橋清美さん Vol.437

平成28年6月20日掲載

昨年私どもにお持ちいただいた西山地域の淡竹の量はおよそ10トンでした。今年は15トンを目標にしています。ただ、今年は高温少雨が影響して成長が早めでした。本来なら今が最盛期です。5月下旬から集荷を始め毎週3日の集荷日に持ち寄っていただいています。

このあたりの淡竹はアクがすくなく柔らかいのが特徴です。お客さんにとても喜ばれています。学校給食でも旬の食材として利用してもらっています。

私たちは淡竹を通して山の整備をすすめ、古里の美しい山を守っていこうと考えています。山を荒らさないために、有害鳥獣被害を出さないために、また、お年寄りが元気に働けるように活動していきます。

<松橋清美さん>

桃のハウス栽培 水野和博さん vol.436

平成28年6月13日掲載

露地栽培だけだと人手も頼みづらいし、売上もうまく上がらないので、何か手立てはないかと考えていましたところ、義兄がぶどうのハウス栽培をしていて、サクランボか桃のハウス栽培を計画しました。

しかし300坪のハウスをつくるには約1,000万円がかかることを知り、これ以上借金を増やすことはできませんでした。そんな時、このハウスを経営していた方が体調を崩してしまい、貰い受けることになりました。

今年は花の咲き具合も順調で燃料代も安くあがったので、いくらかよい利益が出るかなと思っています。

<水野和博さん>

ブロッコリー栽培 橋詰 武さん  vol.435

平成28年6月6日掲載

橋詰武さんは戦死した父の面影を知りません。祖父母から将来は農業をやりなさいと言われて育ちました。農業試験場で農業を勉強しましたが、異なる仕事に就き自営として働いてきました。いまは妻といっしょに農業にはげんでいます。

ブロッコリー、ネギ、キャベツなどをつくって直売所に出しています。ブロッコリーは2月7日に種を蒔き、3月27日に定植して、5月下旬から収穫を始めました。

農業は自然相手なので気持ちのいい仕事だと思います。

<橋詰 武さん>

ピーマン栽培 多田優子さん  vol.434

平成28年5月30日掲載

今年から本格的に農業をはじめました。畑1反5畝、水田7反歩からのスタートです。

飯綱高原で野菜をつくっていた頃、子どもに「お母さんがつくる野菜はおいしいね」と言われたことがありました。また、子どもがアレルギーをかかえているので、その子のためにもという気持ちではじめました。

借りた土地は休耕地であったので夫が耕しなおしました。将来は法人化して、農薬をひかえた農業を目指したいと思っています。

<多田優子さん>

有機栽培の野菜と米  飯麓農家 藤原正文さん  vol.433

平成28年5月23日掲載

東京で商社に勤めていた頃、これから定年後どうやって暮らしていこうかと考えました。一生涯続けられるものは何だろうかと。

ちょうどその頃、会社に勤める傍ら、高崎市倉渕村の有機栽培農家へ研修に行きました。週末土曜日の朝3時に家を出て、1日いろいろな作業を手伝わせてもらいました。翌日は都内で借りていた家庭菜園で実践作業をしました。

研修先の倉渕村で食べた野菜は最高に美味しかったです。農業をやろうと決断しました。

<藤原正文さん>

金時草 九条ねぎ 田中和作さん vol.432

平成28年5月16日掲載

定年まで会社に勤め、定年後両親のやっていた農業をはじめました。200坪の畑で野菜をつくっています。九条ネギや金時草をつくっています。

主にファーマーズ南長野店に出荷しています。九条ネギは見た目がわるいので「味はいいです」などメモを添えて販売する工夫をしています。

農業は健康に良いといいますが、腰をかがめることが多いので作業の合間に散歩をするなど体と心にゆとりをもってやっていくようにしています。

<田中和作さん>

梨栽培 宮沢雄彦さん vol.431

平成28年5月9日掲載

この場所は豚舎があった場所です。平成8年に梨を植えました。南水は収穫するまで時間がかかります。ブドウなら3年で収穫になりますが、南水は少なくても8年かかります。また、品質をそろえるのが難しいのです。

いい梨をつくるには受粉が決め手になります。受粉の時期に天候がよければいいのですが、雨が降ったり、風が吹いたりすると受粉の効果が下がります。また、気温も重要で蜂が飛ぶようになる15度以上が理想です。受粉の最適日はなかなかありません。今年はたまたま一日恵まれました。

梨栽培はリンゴや桃と比べて難しいといえます。しかし、単価は安くても1反歩あたり100万円ほどになるのが魅力です。

<宮沢雄彦さん>

リンゴ栽培 渡辺美佐さん vol.430

平成28年5月2日掲載

就農して6年になります。主にりんご、桃の栽培を義母といっしょにやっています。

就農前は主人の会社の関係で米国アリゾナ州に住んでいました。6年前の帰国のタイミングで義父が農作業をできなくなりおもいきって就農することを決意しました。

私は元々主人と同じ半導体関連会社でエンジニアとして働いていました。学生時代から化学が好きでその勉強に打ち込んできました。退職後もその魅力が忘れられずにいました。いままで勉強してきた化学の知識を農業にも役立てようと思っています。

<渡辺美佐さん>

桃栽培 小山三英さん vol.429

平成28年4月25日掲載

この篠ノ井東福寺あたりは桃の栽培がさかんに行われています。今年は生育が例年より10日ほど早く進んでいて、私のつくる「なつっこ」はこのままだと盆前にほとんど出荷できるのではないかと生産者としては大いに期待しています。

私は仲間10人と学習、研究しながら篠ノ井大草流仕立てという栽培法で桃づくりに取り組んでいます。この仕立て方は高所の作業が少なく事故なく、反収よく、高品質な桃が栽培できるのが特徴です。

悩みは生産者の高齢化です。私も81才になりあと何年できるか危惧しながら生涯現役で頑張っています。

<小山三英さん>

レンゲ農法 美谷島英人さん vol.428

平成28年4月18日掲載

レンゲ草をつかった土作りをやりながら米をつくっています。

自然体系の中で、自然のものを使いながら米をつくるというのが本来の姿ではないかと思います。それが安全安心な食物につながっていくと思います。イナゴやタニシ、ドジョウも増えてきました。

おいしい米をつくりたい、それを目標に一生懸命とりくんでいます。そんな中で長野県産のオリジナル新品種「風さやか」はおいしい米ができます。自然体系を守りながら安全な米づくりをめざしています。

<美谷島英人さん>

信州そば工房きずな 清水厚子さん vol.427

平成28年4月11日掲載

3月まで精神障害者の支援施設に勤めて、精神に障害をお持ちの方が仕事に就けるように支援していました。

農業では信州そば工房きずなというところで、そばやうどんをつくっていました。また、川中島の桃農家から剪定ででた枝をもらい、加温して開花させてアグリながぬまに出荷しています。くん炭の製造もやっています。

障害をお持ちの方や、お年寄りの方、母子家庭や父子家庭の方たちの支援をずっとしてきましたし、これからも関わっていきたいという思いから、私の家の庭をオープンガーデンにして、心配事を抱えている方たちとお茶会などをやっています。色々な方のお話を聞くことが私にとっても学びとなりますし、元気になられる姿を見て本当に嬉しく思っています。

<長野市豊野町 清水厚子さん>

アスパラ菜栽培 荒井とよこさん vol.426

平成28年4月4日掲載

シャクヤクを2反歩ほど栽培したことがありました。その時にはじめて大きな農業用ハウスを建てました。花は大きくてきれいで、近所中に配ったりもしました。

それから、農協の技術員さんに軽くて経済的に有利なものをとパセリ、ミニトマト、オクラの栽培をすすめられました。ミニトマトは東福寺で3軒がはじめました。

ミニトマトは5月に定植して収穫は9〜11月です。すぐに栽培する人が多くなりました。私は負けず嫌いなので、誰にも負けないよう一生懸命に出荷しました。趣味は農作業の合間にやる詩吟です。

<荒井とよこさん>

果樹・野菜・米つくり 阿部惣一さん vol.425

平成28年3月28日掲載

野菜、果樹の他、米を5反歩つくっています。自分の田は1反歩ほどですが、その他に4反歩の田を借りています。先日1回目の田おこしをしました。これから肥料を入れて、あと3回ほどやるつもりです。コシヒカリをつくっています。それほど多くとれるわけではないですが、おかげさまで、退職してからの野菜作り、果樹作り、米作りは楽しいです。

また、エーコープという出荷できる売り場所が近くにあり助かっています、手取り収入になるのがいいですね。妻と2人でやっているわけですが、これからも楽しく、新しい野菜栽培にも挑戦していきたいです。

農業は天候に左右されることが多くありますが、収穫ができたという事が嬉しい、それが美味かったり買っていただけることがなによりも生きがいとなっています。

<阿部惣一さん>

野菜・果樹・花卉栽培 中村久子さん vol.424

平成28年3月21日掲載

長野市赤沼の中村久子さんは夫とともに農業を営んでいます。一年通して野菜、果樹、花卉の栽培に忙しく働いています。

「ようやく陽気もよくなり、りんごの花が咲くときも間近になってきました。花がつくとミツバチと同じように忙しくなって、夫と力を合わせて農作業をさせていただいています。

一生懸命に働ける、それもありがたいことだと思っています。みなさん、アグリながぬまにお越しの際は私たちがつくった野菜や果物をお買い上げいただけると嬉しいです。

<中村久子さん>

一味唐辛子栽培 坂口和雄さん vol.423

平成28年3月14日掲載

「親が専業農家で、子どものころから手伝っていた経験があったので農業が嫌いではありませんでした。私は自動車販売会社に定年まで勤め、退職後は畑を一部借りたり、自分のところでいろいろな野菜や果樹を栽培しています。

安心安全なものを自分や家族のためにつくりたい、友人知人にわけてやり喜んでもらいたいという気持ちでした。そういう気持ちで一生懸命つくってきました。

他の人があまりつくっていないようなものを考えて選んで栽培し出荷しています。年間で38品目ほどつくっています。なかでも「一味唐辛子は年間通して出荷しています。」

<坂口和雄さん>

夏冬イチゴ 新品種 「信大BS8-9」 大井美知男教授 vol.422

平成28年3月7日掲載

信州大学農学部が開発し、2011年に品種登録された夏秋イチゴ「信大BS8-9」の栽培が全国へ広がっています。

「このイチゴのブリックス値は約10%をキープしていて、いままでのイチゴと比べて3%くらい違います。それに酸度もある程度高いので食べた感じとしては非常に味が濃いというのがこの品種の特徴です。

また、香りが良いのが特徴です。味覚というのは香りが非常に重量な要素です。食べていて香りが良く、味が濃いということで、とても美味しいという評判をいただいています。」

<大井美知男学術研究院教授>

ふきったま 松澤節子さん vol.421

平成28年2月29日掲載

長野市豊野町。
松澤節子さんは夫の靖さんと自動車の販売と修理を営む会社を経営する傍ら農業法人を設立して約2ヘクタールの畑で果樹と野菜を栽培しています。

まわりの農家の高齢化にともない「畑がなくなってしまうのは残念」というおもいで夫婦2人で畑を耕し、収穫した野菜や果樹をJAの直売所で販売しています。

また、ジャムなどの加工品にも取組み、その評判の手応えが日々の仕事の励みになっています。

<松澤節子さん>

西山大豆 大日方美代子さん vol.420

平成28年2月22日掲載

長野市七二会、信州新町、中条の中山間地は昔から「西山」とよばれてきました。そして、そこで栽培される豆はその品質の良さが高く評価され特別に「西山大豆」とよばれています。

西山地域は水の便が悪く、水田は数少なく、米よりも麦が多くつくられてきました。しかし、その西山の地力はどこよりも豆をうまく育て様々な種類の豆ができます。ナカセンナリとよばれる希少な大豆を使って醤油や味噌をつくっているひとも多くいます。また、浸し豆とよばれる青豆は美味しいおやつとして重宝されています。

<大日方美代子さん>

寒干し大根 寺嶋洋子さん vol.419

平成28年2月15日掲載

「寒干し大根は昔から伝えられているもので栄養たっぷりです。太陽のめぐみをたっぷりいただいている自然食で、添加物は何も入っていないので安心安全にいただけます。大寒頃に干すのがいちばん良いと伝えられています。」

「大根は、我々のいのちをつないでくれる最も大切な野菜だ。成長途中でのおろのき菜から、成長した大きな大根の根と葉まで、生のままであったり、乾燥や凍みなどの加工を施したりしながら、煮物や漬物など、さまざまな食べ方がある。冬の凍みを生かした鬼無里の凍み大根は知恵のかたまりである。」<鬼無里の風土記編纂委員会「食の風土記」より>

<寺嶋洋子さん>

水耕栽培 徳永雄一郎さん vol.418

平成28年2月8日掲載

1971年創業で電子部品の製造メーカー(株)徳永電機は2008年のリーマンショックをきっかけにまったくの異業種である野菜栽培に乗り出した。社内の施設を使った人工光によるまったく土を使わない水耕栽培である。野菜は「クリーンルーフ信州」の商標で販売されている。

「今は全品種80種類ほどの野菜を栽培しています。LEDを中心にした人工光で栽培しています。播種してから約45日で出荷するサイクルです。長い期間をかけてゆっくりと自然と同じような栽培に心がけています。長野市近郊の飲食店、ホテルのほか全国の皆さまにご利用いただいています。」

<(株)徳永電機 徳永雄一郎さん>

ワイン用ぶどう栽培  地域おこし協力隊 小寺章洋さん vol.417

平成28年2月1日掲載

「実家は京都の山村であり、山村の産業の勉強をしようと大学にすすみました。

果樹ははじめてでしたが、魅力を感じています。ワイン用ぶどうにも興味を持ちました。もとからぶどうは大好きです。ワインは飲んだこともなかったのですが、手をかけてやればやるほど味の変化につながることを知り、難しいそうだけど面白いと思いました。

また、綿羊にもさわらせていただいて、実際面白いとおもいました。楽しい、かわいいと思えるんです。そんな感情があったから綿羊の飼育をやろうと決断できたのです。モチベーションは大事だと思います。」

<小寺章洋さん>

ジビエ食材 ジビエ消費研究会 丸山大輔さん vol.416

平成28年1月25日掲載

「芋井及び飯綱高原地区周辺で捕らえたシカ、イノシシなど有害鳥獣をジビエ食材として消費出来れば狩猟者の狩猟意欲も増し、負担費用の助けなるとともに農林業の食害被害を少しでも減らすことが出来れば負の循環から抜け出す助けになります。 廃棄されている動物もジビエ食材として有効利用することでむくわれるのではないでしょうか。

私たちは有害獣として捕獲、駆除された個体の有効利用とジビエ食材の消費普及、処理施設の設置をめざして活動して行きたいと思います。」<ジビエ消費研究会発足の趣意>より抜粋

<ジビエ消費研究会>

ぶどう栽培 峯村聰さん vol.415

平成28年1月18日掲載

長野市若穂保科のぶどう農家・峯村聡さんは去年9月産業功労者として「平成27年度長野県知事表彰」を受けました。 「9月6日、長野県知事から表彰されましたが、ぶどう栽培者のみなさんが経験したことを誰にもわかるように説明しているにすぎません。

後継者不足は難題ですが園地の状態を経済的にあう状態にしておけば解決の方向がみえてくるのではないでしょうか。いままでやって来た剪定方法から誰でもできる剪定法を勉強し、効率化をはかる事、品種をあたらしいものに置き換えていく知恵も必要です。そのためにも剪定法の研究は大事なことなのです。」

<峯村聰さん>

ワイン用ぶどう栽培 塩入正幸さん vol.414

平成28年1月11日掲載

「平成11年からワイン用ぶどうの栽培を始めました。町の援助もなく、農協とのかかわりもなく、細々と研究しながら、見よう見まねでやってきました、

いま30アールのワイン用ぶどうを栽培しています、地域おこし協力隊のスタッフが手伝ってくれます、また、息子が将来いっしょにやりたいと申し出てくれています、

去年3月「ながの西山地域ワイン葡萄振興会」をつくり、仲間とともに取り組んでいます、長野の山の中でサフォークと美味しいワインが味わえる場所が作れれば本望です」

<塩入正幸さん>

本しめじ栽培 宮﨑哲治さん vol.413

平成28年1月4日掲載

長野市青木島町大塚。宮﨑哲治さんが父親の創業した「宮﨑しめじ園」で本格的にしめじ栽培に取組み始めたのは平成7年。

「私は会社勤めでしたが、休みの日に父親の手伝いをするようになり、品質の良いきのこをいかにつくるかという父親の話を聞くうちに、きのこ栽培の奥深さを知る事ができました、

しめじは一年中スーパーなどの売場にならんでいますが、秋から冬にかけて鍋料理や煮物などに多く使われます、 また夏の季節はタマネギとトリのささみなどといっしょにサラダとして食べていただけると美味しく食べられます。」

<宮﨑哲治さん>

ごぼう栽培 伊熊啓三さん vol.412

平成27年12月28日掲載

長野市松代町。寒風ふく千曲川河川敷で伊能啓三さんが長芋とごぼうの収穫におわれています。

「千曲川河川敷は肥沃な土地で、洪水のたびにいい肥料が上流から運ばれてきます、ですから、長芋、ごぼう、大根の栽培に適しています、昨年、今年も洪水で水につかることがなかったので、期待がもてる収穫となりました、

私は60才の少し前から本格的に農業を始めました、身体が丈夫だったのでゴルフなどで体を動かすより、やるからには農業をやって体を動かそうと思いました、農業はいろいろな野菜が食べられること、それが第一の魅力です。」

<伊熊啓三さん>

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