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「ながのいのち」商品認定 新たに7品目を認定
「ながのいのち」商品認定の令和2年度第1回の認定委員会が8月26日に開催され、6団体から申請された10品目について審査しました。
審査はマスターソムリエの高野豊氏を委員長に、料理研究家の横山タカ子氏、長野県立大学教授の中澤弥子氏、元信州大学教授の松澤恒友氏、長野市農政部長の西澤雅樹氏の5人の委員によって行われました。
審査は、各団体が申請品のプレゼンテーションを行い、各委員は認定条件である「原料は長野市産を7割以上使用しているか。」をはじめ、高い品質で安全安心なものかなど厳格な審査をし、また試食を通じた官能検査も行った結果、4団体の7品目が認定されました。
「新たな「ながのいのち」認定品」
AKEBONO(株) ソルガム粉
(株)平成農園 サフォークジンギスカン、娘どうふ、みそダレ
更北水田利用組合 三太刀(焼酎)、七太刀(清酒)
社会福祉法人くりのみ園 くりのみの米こうじみそ
[ 2020.8.27 ]