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「ながのいのち商品認定制度スタート!11品目を認定

長野市農業公社が新たに始めた「ながのいのち」商品認定制度の第1回認定審査会が1月22日開催されました。

審査会は全国各地で認定制度の審査をしているマスターソムリエの髙野豊さん、料理研究家の横山タカ子さん、長野県短期大学教授の中澤弥子さん、信州大学校工学部特任教授の松澤恒友さんの4人が参加。委員長に髙野さん、副委員長に横山さんを選出しました。

4人の委員は各団体のプレゼンテーションを聞いて点数を付け、安全性や品質など7項目で審査、食味を行いました。

その結果、申請した4団体・11品目すべてが認定されました。

審査全体の講評の中で、髙野委員長は「他地区の認定審査と比べ申請品のレベルの高さに驚いた」、また中澤委員からは「これだけの品目が揃って大変うれしい、今後も楽しみ、学生にも伝えていきたい」話していました。

 認定団体には2月15日に開催される「地産地消ながの情報交換会・交流会」の会場で認定証が交付されます。

 また、認定商品は農業公社のホームページで掲載されるなど、長野市の内外にPRされます。

[ 2018.1.22 ]

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