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「長野銀座にぎわい市」閉市

[令和2年12月8日]

今年で11回目となる長野銀座にぎわい市が、12月8日(火)の開催をもって終了しました。

今年は新型コロナウィルス感染予防のため、通常より2週間遅れの5月26日(火)のスタートでしたが、「お客様へ冬の漬物野菜を提供したい。」との思いから、12月の第2週まで延長して開催しました。

当日は曇り空で風が冷たい寒い日でしたが、顏なじみのお客様を中心に大勢のお客様にご来場いただき、新鮮な野菜などをお買上げいただきました。一人では持ちきれないほど漬物野菜を買い込むお客様には車まで一緒に運ぶ場面もあり、大勢の喜ぶ顔に「延長して良かった。」と実感できる「にぎわい市」となりました。

また、今年はこれまでの野菜・くだもの、各種総菜やおやきなどのほか、手づくり味噌やその加工品、ドライフルーツ、健康志向の商品なども販売しましたが、こちらも開催期間中徐々にリピートのお客様が増え好評でした。

来年も地元でとれた新鮮でお手ごろ価格の野菜や果物、加工品などを準備するほか、新しいキッチンカーも参加しますので、多くのお客様のお越しをお待ちしています。

長野銀座にぎわい市 長野銀座にぎわい市

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