ホーム > トピックス > 「ながのいのち」商品認定 新たに5品目を認定

トピックス

「ながのいのち」商品認定 新たに5品目を認定

[令和元年9月13日]

「ながのいのち」商品認定制度の令和に入って初めての認定審査会が9月11日に開催されました。

審査会はマスターソムリエ髙野豊さん、料理研究家の横山タカ子さん、信州大学工学部特任教授の松澤恒友さん、長野市農林部長の倉島康嘉さんの4人の認定委員によって行われました。

審査はまず申請者から申請品の開発への思いや特徴などについて説明が行われました。認定委員は申請品を実際に味わったうえ、安全性や品質など7項目をチェックし、
認定の可否を決定しました。

その結果、申請した5団体の5品目が認定されました。

新たな認定品は農業公社のホームページに掲載され、長野市の内外にPRされます。

また、これまで認定された認定品は、11月8日に長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」で開催されるイベント「横山タカ子さんの信州の長寿ごはん」で食材として活用され、PRされる予定です。

「ながのいのち」商品認定

■ 新たな「ながのいのち」認定品
・AKEBONO(株) 信州産ソルガムの実
・(株)平成農園 菊芋うどん「令和」
・(有)たんぽぽ きゅうりの佃煮
・(有)戸隠岩戸清水 戸隠の湧水
・(株)キラリ信更 長野市地ワイン 「 Kirari信更」

記事一覧へ