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第9回“地産地消ながの”情報交換会・交流会開催

[平成31年2月25日]

「第9回“地産地消ながの”情報交換会・交流会」が2月25日(月)にホテルメルパルクNAGANOで開催されました。

この”情報交換会・交流会は長野地域産の農産物の消費拡大・販路拡大、そして地産地消の推進のため、農業生産者・食品加工業者と実需者(販売事業者・飲食事業者等)が双方のニーズについて情報交換を行い、商談に結びつけることが目的です。

会場には、売り手42団体、買い手72団体(ブース出展は4団体)。売り手ブースには自信のある商品や新たに特許を取得した商品などが展示され、会場は訪れた200人余りの人で熱心な情報交換が行われました。

また、オープニングセレモニーの講演では、長野市農業公社総合アドバイザーの髙野豊さんが、大ヒットした特産品に秘められた感動的な事例を紹介し、「他にない特徴と高品質」「広範囲な人脈と情報収集」などが大ヒットのために重要であること、常にアンテナを高く、情熱を持って「ほんの一瞬の出会いを逃さず、どうご縁に結びつけるか」について講演が行われ、参加者は真剣に耳を傾けていました。

交流会では、加藤理事長(長野市長)も出席、長野市産のジビエを使用した料理などを囲んで、100人余りの皆さんが交流を深めました。

第9回“地産地消ながの”情報交換会・交流会 第9回“地産地消ながの”情報交換会・交流会

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