[平成31年2月15日]
「ながのいのち」商品認定制度の今年度第2回の認定審査会が2月13日開催されました。
審査会は全国各地で認定制度の審査をしているマスターソムリエの髙野豊さん、料理研究家の横山タカ子さん、長野県立大学食栄養学科教授の中澤弥子さん、信州大学工学部特任教授の松澤恒友さんの4人の委員によって行われました。
審査方法はまず各団体が申請品のプレゼンテーションを行います。各委員は安全性や品質など7項目をチェックし、更に官能検査を行って審査しました。
その結果、申請した6団体の10品目が認定されました。
新たな認定品は、2月25日に開催される「地産地消ながの情報交換会・交流会」の会場で展示されます。
また、認定品は農業公社のホームページで掲載されるなど、長野市の内外にPRされます。
―新たな「ながのいのち」認定品―
■(株)平成農園
・一人娘(大豆)
・原酒 真菰(焼酎)
・コシヒカリ(米)
■(有)たんぽぽ
・ここだけ メンマ(加工品)
・絶品ニンニクみそ(加工品)
・絶品甘辛みそ(加工品)
■(合)芋井の里
・皇SUMETARI(焼酎)
■虫倉芋の会
・虫倉山の山姥(焼酎)
■座・おこしやす
・聖にんにく(農産物)
■Y&Mファーム
・さといも善光寺(農産物)