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第8回“地産地消ながの”情報交換会・交流会開催

[平成30年2月25日]

「第8回“地産地消ながの”情報交換会・交流会」が2月15日(木)にホテルメルパルクNAGANOで開催されました。

長野地域産の農産物の消費拡大・販路拡大、そして地産地消の推進のため、農業生産者・食品加工業者と実需者(販売事業者・飲食事業者等)との双方のニーズについて情報交換を行い、商談に結びつけることが目的です。

会場には、売り手42団体、買い手4団体がブース出展。売り手ブースには自信のある商品や開発中の品目が展示され、会場は訪れた200人余りの人で中身の濃い情報交換が行われました。

また、交換会に先立って、先月スタートした「ながのいのち」商品認定制度で初めて認定された5団体11商品に対し、樋口副理事長(長野市副市長)から認定書が手渡されました。そのあと長野市農業公社アドバイザーの髙野豊さんが2020年の東京オリンピックに向けて、商品認定を取得することが大切になること、また商品のネーミングや物語性など売れる商品のポイントなどについて講演が行われ、参加者が真剣に耳を傾けておりました。

交流会では、加藤理事長(長野市長)も出席、長野市産の食材を生かした料理を囲んで、100人余りの皆さんが交流を深めました。

第8回“地産地消ながの”情報交換会・交流会 第8回“地産地消ながの”情報交換会・交流会

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