[平成29年11月4日]
「さといも善光寺」里帰りを進める会は収穫した「さといも善光寺」を善光寺で味わってもらおうと、芋煮の振る舞いを大勧進の協力を得て境内で行いました。
会員15人が参加、前日までに仕込んだ里芋、手づくりこんにゃくなどの具を大鍋で調理し300人分を準備しました。
この日は心配した天気も小雨がぱらつく程度で、振る舞いを始める午前11時にはテント前に行列ができ、用意した芋煮は45分余りで終了しました。
観光で善光寺を訪れたという茨城県の家族は「いい時に善光寺さんに来た、こんな美味しい里芋もいただけ、ご利益があった」と喜びをあらわしていました。また「さといも善光寺」の味について、「ほくほくして美味しい里芋でした」と、大好評、芋煮の振る舞いは大成功でした。隣の販売コーナーも「さといも善光寺」を買い求める人でにぎわいました。
なお、イベントに先立って、善財会長は収穫した「さといも善光寺」を大勧進に奉納しました。