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第7回“地産地消ながの”情報交換会・交流会が開催されました

[平成29年2月14日]

2月14日、長野ホテル犀北館にて「第7回“地産地消ながの”情報交換会・交流会」が開催されました。

長野地域産の農産物の消費拡大・販路拡大・地産地消の推進のため、農業生産者・食品加工業者と実需者(販売事業者・飲食事業者等)との双方のニーズについて情報交換を行い、マッチングに結びつけることを目的としています。

当日は、売り手43団体、買い手53団体が参加。各ブースには個性が光るバラエティーに富んだ商品が並び、売り手、買い手とも積極的に中味の濃い情報交換が行なわれました。

また、長野市農業公社アドバイザーの高野豊さんによるミニ講演会も行われ、世界の主流になりつつある食品の原産地表示の動向について、また有機栽培の認証取得準備の必要性について、全国的、国際的な視野で、最新情報をお話いただきました。興味深い内容に、来場の皆さんが真剣に聞き入っていました。

 

 

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