平成29年1月23日掲載
クリスマスローズはキンポウゲ科の多年草です。
「我が家はりんごをつくっていましたが、20年ほど前に畑を整備してクリスマスローズの栽培をはじめました。クリスマスローズは寒さや暑さにとても強く、手入れや管理がしやすい花です。とても丈夫です。春先の殺風景な庭先できれいに咲いてくれます。
もともと緑っぽい花が多かったのですが品種改良がすすみ色とりどりなきれいなものが出てきました。当社は大量生産はできませんが、少しでも長野の人たちにこの花を楽しんでもらえるように頑張っていきます。」
<坂口大輔さん>
■ ズーニィ・ガーデン 長野市若穂川田 tel.026-282-7225
平成29年1月16日掲載
垣下麻弥さんは大岡でパン工房「まめぱん」を起業して、無添加・天然酵母パンをつくっています。
「ここに移住してから、おいしい水に恵まれたこの場所で、地元でとれた食材をつかったパンをつくりたいと思いパンづくりを始めました。子どもがアトピーであったこともあり、パンを焼くなら安全で素材が見えて、原材料がわかるものと思い、安全性に疑問のある外国産小麦粉と油脂類は一切使用せず、小麦粉と塩、砂糖のみでつくっています。アレルギー体質の方にも安心してお召し上がりいただけます。」
<垣下麻弥さん>
平成29年1月9日掲載
長野市西山地区などの農家が2016年4月にトウガラシの生産組合を結成しました。この日、栽培したトウガラシの出荷をしました。関東の香辛料メーカーで加工されます。同組合の全会員がエコファーマーで減農薬の栽培に心がけています。
「有害鳥獣からの被害がなく、比較的栽培しやすいです。品質向上にむけて出荷先である香辛料メーカーと打ち合わせを重ねています。今回はいいものができたと思っています。これからますます研究を続けていきます。耕作放棄地で栽培をしたいという意欲ある人たちが集まって来ています。会員はもっと増えて行くことでしょう。この地域の特産にしたいです。」
平成29年1月2日掲載
結婚を機に就農して主に野菜苗とシクラメンの栽培をしています。
農業に入ると横のつながりがほとんどなく農業をやっている30〜40代の女性に会うことがありませんでした。じっさいにどのくらいいるのかとフェイスブックで声をかけたところ、8人から始まり2年間で40人にふえ、農業女子の会「NJ北信」が活動しています。飯山、中野地方の会員がおおいのですが長野で参加してくれる人を募集しています。
街中で市場を開き直接販売活動をしています。またデパート食品売り場にNJブースが開設されました。農業をしていることが閉塞的でなく楽しい職業として選択してください。
<宮澤みえさん>
平成28年12月26日掲載
長野市芋井地区の有志でつくる「芋井の焼酎を造る会」がじゃがいも焼酎「芋井の里」をつくりました。
地区の寄り合いの席で地区が盛り上がる企画ができないかと呼びかけあい、賛同した住民らがじゃがいもを栽培して佐久市の酒造協同組合におくり焼酎の製品化をしました。試飲した人たちの感想は「自然な香りがさわやかで美味しい」と評判は上々。
同会会長の飯塚八十雄さん(72)は「この焼酎が地域をひとつにしてくれた。芋井の元気がうまい酒に醸してくれた。」
<飯塚八十雄さん>
平成28年12月19日掲載
昔はどの家でも年の瀬になると、注連飾りや門松を作り、お正月の神様を迎える準備をしました。両方の手のひらでこすりあわせるようにして稲わらを束ねて注連縄をないます。使っているのは今年の田んぼの稲わらです。
「冬の作業として注連縄作りをしています。注連縄作りは小さい時におぼえました。父は戦争で亡くなり、母が一人でやっているのを見て、少しでも助けになればと思いやり始めました。注連縄を飾って新しい年を迎えていただきたいと思います。」
<小林昭治さん>
平成28年12月12日掲載
乾燥地でもよく育つ「ユーカリ」は約500種類もあるそうです。
松代町の半田貞雄さん(75)は自宅裏の斜面でユーカリを栽培しています。
「斜面のがら地で普通の野菜をつくってもうまくできないということで、JAからユーカリの栽培をすすめられました。農作業は比較的に楽です。草とりさえ怠らなければ肥料は不要です。花の無い時季に出荷すると人気があります。もう少し、栽培を増やしてみようかと思っています。また、畑全体によい香りがして作業も楽しくなります。」
<半田貞雄さん>
平成28年12月5日掲載
長野市中条地区の5カ所の会場で毎年恒例イベント「お菜とりツアー」が開かれました。中条住良木の青木会場もたくさんのお客さんでにぎわいました。
新井直文さん(67)は長野市中条社会就労センターの指導員として活動しています。
「この畑は中条社会就労センターが農家から借りて、耕し、野沢菜のタネを播き栽培しています。今年は天候不順により期待したほどのものができませんでしたがこれも農業の難しさです。私たちは中条地区で働く場所をつくったり、耕作放棄地を耕したり、また公共施設の清掃作業などを通して、地域のために働くやりがいを感じています。」
<新井直文さん>
平成28年11月28日掲載
長野市村山の藤牧農園で誕生した「あいかの香り」は真っ赤なツヤツヤとしたりんごです。さわやかなみずみずしい甘みが特徴です。
「私の長女の名前から「あいかの香り」と名づけました。いまは全国から注文をいただき限定販売しています。ふじと比べると、ふじは中心にミツが入りますが、あいかの香りはバラバラっと霜降り状に入ります。とても甘いジューシーなりんごです。いま、あいかの香りの子どもを作ろうと育種をしています。手ごたえを感じています。ご期待ください。」
<藤牧秀夫さん>
平成28年11月21日掲載
「戸隠おろし」は1997年に長野県野菜花き試験場で誕生し、2002年に長野県の「信州伝統野菜認定制度」によって認定された野菜です。
池田功徳さんは長野市戸隠栃原の追通地区でただひとり「戸隠おろし」をつくっています。
「ふつうの大根に比べて強い辛味のある大根です。栽培は比較的容易で10アールほどの畑でつくっています。10月中旬から12月初旬が収穫期です。JAながのを通して漬物製造会社に出荷しています。また、そばなどの薬味に向いているといわれています。」
<池田功徳さん>
平成28年11月14日掲載
内田光一郎さんは大岡の風景に魅せられて10年前に脱サラして大岡に移住しました。
「現在は2反歩の水田と3反歩の畑を耕しています。こちらに来て大岡が素晴らしい米どころであることを知りました。湧水が多く、清冽な水とミネラル分豊かな土地が美味しい米を作ります。
サラリーマン時代といちばん違うのは何事もお金を使わずできることは自分でやることです。豊かな自然環境のなかで人間本来の生活ができることこそが本当の豊かさではないかと思っています。
これから大岡を支えてくれる人に移住してほしいと願っています。」
<内田光一郎さん>
平成28年11月7日掲載
長野市西部の七二会・信州新町・中条地区は西山とよばれています。ここの土地は水はけがよい傾斜地です。昔から大豆栽培が盛んでここでとれた大豆は特別に「西山大豆」とよばれています。西山大豆=美味しい大豆、と評判です。
七二会の石坂正夫さんは鞍掛豆、青豆などを栽培しています。
「いまは、1反歩ほどつくっている野沢菜の収穫最盛期です。大豆はこれから収穫期にはいります。もう少し枯れてきて、いいものができてきます。土地が肥えていて茎が倒れてしまうので収穫はたいへんですが頑張って抜き取ります。これからも妻とふたりでがんばって大豆をつくっていきます。」
<石坂正夫さん>
平成28年10月24日掲載
私はここ鬼無里の兼業農家の家に生まれました。若い頃から定年まで森林組合で働きました。両親、兄弟、家族みんなで手を携えて働き、家庭を守ってきました。養蚕、酪農、葉タバコ栽培をやってきました。
8年前に仲間といっしょに、農を通して区外の人との交流を図る会を立ち上げました。いまは、きのこや野菜栽培を通して市内はもちろん東京の方々と交流を重ねています。
今年、はじめてエゴマの栽培をしました。油をしぼって販売する計画をしています。まだまだ普及段階でこれからの作物ですが、年寄りでもできる栽培ですので、これからのはりあいある生活の助けになればと思います。
<米山孝信さん>
平成28年10月17日掲載
7月の下旬から蕎麦の播種をして9月下旬から蕎麦刈りを始めました。栽培面積は約26ヘクタール。約10トンの収穫したものは契約栽培として地元の蕎麦製造会社へ納品します。
蕎麦の栽培をはじめたきっかけは、地元の若い人たちの職場が限定されている状況で、若い人たちにもっと地元戸隠で活躍してもらいたいという思いからでした。私たちがつくった蕎麦を地元の蕎麦屋さんでつかっていただき全国の人たちに食べてもらい「おいしい」と言ってもらえる蕎麦をつくっていきたいです。
<櫻井啓二さん>
平成28年10月10日掲載
就農して3年目です。1年目の栽培面積は60アールでした。3年目の今年は120アールほどの栽培面積になりました。いま3年目にしてようやく自分の営農スタイルがみえてきたように思えます。
まだまだ若輩者で技術も未熟ですが、いままでの3年間で得ることができた知識をより着実なものとして営農スタイルを確立していきたいと思います。
10年先、20年先のことはわかりませんが、これからもみなさんに喜んでもらえる野菜をつくっていきたいと思います。
<小林淳一さん>
平成28年10月3日掲載
松代町東条で農業をやっています。このあたりはかつて10軒ほどの集落でしたが、いまは2世帯が暮らしています。農業の後継者をつくりたいと常々思っていますが、なかなか思うようにはなりません。
この場所を気に入ってくれて一緒に農業を志す人を募集しています。畑のまわりは鳥獣対策を施しました。景色が良いこの場所で有機肥料をつかった減農薬で身体によい農作物の栽培を進めていきます。NPOを組織して農機具等の提供できる環境も整っています。いっしょに楽しく農業をやりましょう(問合せ:TEL.090-1122-9329)。
<宮尾眞二さん>
平成28年9月26日掲載
以前はきゅうり、トマトをつくっていたんですが、なにか長野県の特産になるものをつくりたいとおもいパプリカの栽培を始めました。これから若い人たちにサラダ食材として人気がでるんじゃないかとおもいました。現在、農協直売所3店舗に毎日約120個出荷しています。
栽培始めて約10年になります。ようやく木が2メートル高に成長しました。やっと一段落です。しかし、毎年一年生のおもいで陽気に教わりながらやっています。人間は死ぬまでチャレンジと勉強だとおもいます。
<五明武臣さん>
平成28年9月19日掲載
巨峰、ピオーネ、ナガノパープル、シャインマスカットなどをつくっています。栽培のモットーは土作りが基本です。有機栽培に心がけて、大粒で割れないものをつくる努力をしています。
将来は赤系の品種を増やしていこうと計画して赤系の品種・クイーンニーナを試験的に導入しました。この品種の難しさは色つけ。これが課題です。葉摘をして日光があたるように袋をはずしてやっています。これから少しずつでもいいものをつくっていこうと努力していきます。
またナガノパープルの知名度がやや低いのが心配です。消費者に宣伝して知名度アップを心がけていきます。
<神戸直日さん>
平成28年9月12日掲載
当園はりんごとぶどうを主に販売しています。特に葉とらずりんご栽培は私の父が30年ほど前に始めました。りんごは実の色にこだわる傾向が強い果樹です。その着色のために実のまわりの葉を取ってしまいます。それにより味や風味にマイナスの影響が出ます。父がその栽培法を始めた頃はお客さまに理解してもらえず苦労したそうです。今は当園のファンが多くなり色よりも味にこだわるお客さまの理解がすすんでいます。
知人やチラシにたよる販売促進は限界がありインターネットを利用しています。ネットモールでの販売は一定の結果を出すことができますが価格競争で疲弊することがあります。当園では独自ドメインを使った販売でお客様満足度向上に心がけています。
<荻原 大さん>
平成28年9月5日掲載
いま68才です。父親が急に倒れたことがきっかけで農業をはじめました。かれこれ40数年になります。
私のモットーは有機栽培です。化学肥料はなるべく使わないようにしています。農業者として耕作放棄地を作らない、土地を荒らさない努力をしています。
いまは毎朝3時半に起床してまず妻とキャベツを収穫して、そしてトウモロコシ、次にトマトを収穫しています。夕方にそれらを積込み整理して市場に運びます。およそ9時ごろにその日の仕事が終了します。
<荒井基さん>
平成28年8月29日掲載
今年4月に新規就農しました。ぶどうと長芋の2本を柱に農業経営をしています。
ぶどうは植えてからまだ5年ほどの木がメインになっています。品種はナガノパープルとクイーンニーナ。クイーンニーナはこれから人気がでるといわれているピンク色のぶどうです。そして、糖度が25パーセントまででるクイーンセブンを作っています。
長芋は今年1反歩を岩野地区の人から指導をしていただきながらやっています。ぶどうと長芋でまず一人前になるのが目標です。
<高野哲さん>
平成28年8月22日掲載
脱サラして農業をはじめておよそ20年になります。百姓の仕事はやればやっただけのことが帰ってくるというのが魅力だと思っています。
りんごひとすじでやっています。いまつくっている品種はおよそ10種類、夏あかりが8月上旬、さんさが8月下旬からの収穫になります。宅配とJA直売所の販売ですが、主力は自分で販売しています。
お客様へ直にみずみずしいりんごを届けたいというのが私の信念です。りんごは嗜好品なので果汁ゆたかな旬なものを直接消費者に届けることが自分への励みにもなっています。お褒めの言葉をいただくとまた来年も頑張ろうとおもいます。
<小口吉昭さん>
平成28年8月15日掲載
農業2年目のかけだしです。今年の川中島白桃は例年より早くできていて、もうしばらくすると真っ赤になります。今年は気候が暖かくて美味しい桃になりました。ぜひご賞味ください。
桃のほかに35アールの水田で米をつくっています。また、たまねぎと松代一本ねぎを作って出荷しています。
先日は私のブログを通して遠方からわざわざお客様が夫婦で桃を買いに来てくれました。「ぜひ、河島農園の桃が欲しい」と言われてとても嬉しかったです。農業をやっているとこんな喜びがあり、人とのふれあいもあります。そんな農業を楽しく元気よくやっていこうとおもいます。
<河島努さん>
平成28年8月8日掲載
30才で就農して15年ほどになります。このあたりはリンゴの産地で、私が入った頃は祖父母、母が中心で働いていました。そのうちに、祖父母は無理がきかないようになり、空いてくる畑も増えてきました。その空いているところに桃を植えました。父も会社をやめいっしょにやるようになり本格的に桃をやるようになりました。土地は水はけがよく桃栽培に適していました。
自分が食べて美味しい、着色管理が容易、袋掛けの手間がかからない、日持ちがしやすいなどからワッサーを作っています。ワッサーが須坂で作られた品種であり情報が得やすいのも助かっています。
<飯島基弘さん>
平成28年8月1日掲載
農業を始めたのは12年前です。野菜は少しずついろいろな種類をカラフルでめずらしいものをメインに作っています。今は長野市内の「アグリながぬま」でノーザンルビー、グラウンドペチカ、シャドークイーンなどを出荷しています。どれも特色がありカラフルな野菜です。
飲食店で働いた経験があり食材に興味があります。野菜を作ることはもちろん好きですが、食べることも大好きです。料理をすることが好きです。生産物を作るだけでなく、お料理の提案もしていけたらいいなと思って、めずらしい野菜にはレシピを添えて販売しています。
<長谷川加奈さん>
平成28年7月25日掲載
定年後、生まれ故郷に戻ってみると実家の周辺は木が生い茂り、いろいろな獣が出没するような場所になっていました。いざ農業をやるとなると大変だけれど、実家の周辺だけでも整備をしようと草刈りから始めたのが、6年前です。いままでに5万坪ほど整備をしました。いまはその維持におわれています。
近所に耕作放棄地が増えるに従って、4年前から農業を始めるようになりました。このあたり昔は桑畑でしたが、いまは杏の産地です。そこで杏の加工商品を開発しました。「信州松代あんず物語」というネーミングで杏ジャムとシロップ漬けをつくりました。農協を通して販売しています。また、杏の木のオーナーも募っています(問合せ:tel.
「ふるさとを荒らさない」、それが私たちの原動力になっています。
<相澤晴雄さん、関口百合子さん>
平成28年7月18日掲載
私の父は信州出身で、幼い頃から信州は馴染みが深い場所でした。米国などあちこちで生活しているうちにもっと自然に触れ合える場所で生活したいと思い、6年前からここでお世話になりました。
最初は北アルプスが望める風景に魅せられてこの七二会にお世話になったわけですが、ここで生活しているうちに、ここの集落の皆さんに親切にされ、東京に戻る時はこの野菜もっていきなよ、とか、晩ご飯にこれオカズにしなさいよ、などといろいろと親切に、野菜などをいただいていました。ここのおばちゃんたちがつくる野菜を東京の人たちにも届けられないかと思いました。
ここが終の住処になるかもしれませんが、じっくり腰を据えてやっていきたいと思っています。
<島内輝良さん>
平成28年7月11日掲載
「この町に来たのは3年前、そして農業をはじました。自営という生活に若い頃からあこがれていて、脱サラをして、この土地を購入しました。
以前は林業にかかわる仕事をしていました。昔は林業と農業が一体化した生活がありました。限界集落で仕事をする機会もありました。そのなかで人の暮らし方についていろいろ考えることができました。農業で暮らしていくことが簡単でないことはよくわかっているつもりです。子育て世代がきちんと生活していける農山村の暮らしを模索しています。
いま、多品目の野菜を栽培しています。そして加工品をつくり付加価値をつける経営に心がけています。」
<田内裕之さん>
平成28年7月4日掲載
高野秀明さんは父が残してくれた畑で完全無農薬の野菜をつくっています。
高野さんの一番の理解者は広島県の若き鍼灸師です。高野さんの農法をよく理解し応援してくれているそうです。鍼灸師として薬を使わない治療の立場で、医食同源の考え方から食べ物が人にとっていちばん大事なものであると提言しています。そのような漢方の考え方を重視していることから、高野さんがつくる野菜は必ず身体をつくる食物であると支持をしてくれているそうです。
<高野秀明さん>
平成28年6月27日掲載
小林やす子さんは夫の宗さんとタマネギの栽培に取り組んでいます。
若い頃は近所の人に教わりながらカリフラワーやキャベツ、レタスをつくっていました。60才を過ぎてから農業に専念するようになりタマネギ、パセリをつくって農協に出荷しています。タマネギは比較的栽培しやすい反面、病気にかかりやすので注意しています。
タマネギは煮ても生でも美味しいです。新鮮なものは生がいちばんです。刻んで削り節をかけて食べるといいおかずになります。タマネギの収穫出荷は手間がかかります。その上に重いのが苦労になってきています。
<小林やす子さん>