農は人にあり

(有)信州七二会おやき 代表取締役 宮澤 珠枝 さん Vol.738

令和6年3月25日掲載

このお店は平成17年の創業です。それ以前は地元の女性たちが「おやき」を作って販売していました。
私たちがつくる「おやき」は笹で包んでいます。この地域独特の作り方です。
昔からこのあたりは長寿の里として有名でした。それにより「長寿のみなもと 信州七二会おやき」と登録しています。
自然食の「おやき」を食べて健康にお過ごしください。

JAながの あもり農産物直売所 市川 裕樹 所長 Vol.737

令和6年3月11日掲載

あもり農産物直売所は直売所と生産資材店がいっしょになった店舗です。
委託の農産物を基本に販売していて、およそ330名の農家さんにご登録いただき、野菜、果物を出荷していただいています。
売上は年間1億3千7百万円です。

AKEBONO株式会社 山口 美佐里 さん Vol.736

令和6年2月26日掲載

人と地域に優しいをコンセプトとして、グルテンフリーの信州産ソルガムを使ったアンテナショップです。
アレルギーを持つお子様にも食べていただけるように、体に優しい材料を使った商品を作っています。

綿内れんこん栽培 堀 重文 さん Vol.735

令和6年2月12日掲載

れんこん栽培は私で3代目になりますが、私自身はれんこんを22年つくっています。
綿内れんこんは粘り気のあるねっとりした食感が特徴です。
冬に掘るので寒くてたいへんですが、この地区でれんこん農家は3、4人になっていますので、
「綿内れんこん」をつないでいくためにやっていて良かったと思います。

りんご栽培 成田 克彦 さん Vol.734

令和6年1月29日掲載

1月から3月まで、剪定作業をしています。質の良いおいしいりんごを作るための大切な仕事です。
りんごのみを使用したオリジナルのりんごジュースを販売しています。
添加物はつかっていませんので、りんごそのものの味をあじわっていただけます。
年間を通して安定した売上をとれるように、りんごジュースの販路を拡大していきたいです。

西沢屋豆腐店 西沢 正行 さん Vol.733

令和6年1月15日掲載

創業93年の豆腐店3代目です。20代の頃、地元の西山大豆(なかせんなり)と出会い、
以来、この大豆で豆腐を作っています。地元の物で地元の豆腐屋が作り、地元の皆さんに食べていただくという
世界でいちばん安全安心な豆腐を自信をもって製造販売しています。

さとやま食堂 越智 健三 さん Vol.732

令和6年1月1日掲載

埼玉県出身です。保科温泉のさとやま食堂で働いています。
地元産のジビエと野菜を使った新しいメニューの研究と開発をしています。
魅力たっぷりの食堂にしていきます。

長野銀座にぎわい市 Vol.731

令和5年12月18日掲載

令和6年5月7日から始まります。
皆様のお越しをお待ちしております。
よろしくお願い致します。

ながいも栽培 五明 秀樹 さん Vol.730

令和5年12月4日掲載

ここは千曲川の中流域でとても肥沃な土地です。また、松代町の扇状地の先端ということで
とても良質な「ながいも」ができます。今年は高温小雨で味がしまったとても美味しいものが
できました。ここのながいも栽培は60年以上の歴史があり私たちにはプライドがあります。
せっかくこのような良い土地を授かったので良いものを作っていきます。

ワインぶどう栽培 玉川 善行・美雪 さん Vol.729

令和5年11月20日掲載

ワイン用ぶどう「竜眼」の栽培とオリジナルワイン「竜眼」を販売しています。
「竜眼」ははなやかな果実香がきわだっています。
そして、日本食にあうすっきりとした味わいが特徴です。食事とともに楽しんでいただけると思います。
ひたすら美味しいぶどうを作り、長野市と若穂を皆さんに知ってほしいです。

さつまいも栽培 濱田 知子・義孝 さん Vol.728

令和5年11月6日掲載

せっかく手をかけて作っているものなので、出来るだけ美味しいものを出していきたいと思っています。
その分、手間と工賃がかかっていますが、この家のものは買ってはずれはないと言われるように、
良いものを作っていきたいと思います。

りんご栽培 太田 博 さん Vol.727

令和5年10月22日掲載

就農して4年になります、これからどうして行こうかと考えながら作業をしています。
よい商品(りんご)を作りお客様にお届けするという一連の流れの中で、付加価値をつけるとか、
効率化するとか、合理化するとか、何か自分なりの創意工夫をしたいと考えています。

ワインぶどう栽培 滝沢 資大 さん Vol.726

令和5年10月9日掲載

ここのぶどうのワインが将来高級店で扱われるにふさわしいものになるだろうかと考えるとワクワクします。
収量を目指すのではなく品質の良いものを作りたいと思います。定年退職後はワクワクしたことをやりたいとおもっていましたので、この仕事はハードルが高い分それにピッタリです。そして、地域に貢献できる結果が将来待っていてくれそうな予感がします。

とうがらし栽培 むすびの森ワーク稲葉 Vol.725

令和5年9月25日掲載

私たちは結びつきを大事にしています。
人と人を結ぶ 人と社会を結ぶ 心と心を結ぶ を合言葉にしています。
私たちが作ったとうがらしがいろいろな人の手元に届き喜んでいただけて
社会の結びつきが農業を通してできると感じています。

長野吉田高校戸隠分校そば部 Vol.724

令和5年9月11日掲載

戸隠分校そば部ができて11年目になります。
現在12名で活動しています。
普段の活動としては全国大会優勝を目標に、ボランティア活動、イベント出張なども行っています。
今年の全国大会は8月に群馬と東京であり、東京は団体戦3位、群馬は団体戦2位個人戦3位の結果をおさめました。

梨栽培 倉石 恭行 さん Vol.723

令和5年8月28日掲載

長野市豊野町で梨をつくっています。3年前まで会社勤めでしたが、現在は妻と2人の専業農家です。
今は幸水の出荷最盛期です。この後、豊水、南水と続きます。
梨の栽培は専門的で難しいです。38人の会員で豊野町梨部会をつくり勉強会を重ねています。

藍栽培で藍染製作 林部 貢一 さん Vol.722

令和5年8月14日掲載

畑で藍を育てています。藍はもともと善光寺平で盛んに栽培されていました。
私も20年ほど前からつくっています。
古来からの草木染めの技法を着物の友禅に取り入れて作品作りをしています。

もも栽培 小菅 宗真 さん Vol.721

令和5年7月31日掲載

本職はどちらかと訊かれると私は両方とも本職だと思っています。
住職をやるために農業をやっていて、農業のおかげで住職をやっていられます。
どちらもとらないと続けられないです。

水輪ナチュラルファーム 飛田 航介 さん Vol.720

令和5年7月17日掲載

私たちのブルーベリーは農薬を使っていません。また、土壌のコントロールもしていません。自然のままに育ったものを全国のお客様にお届けしています。
一粒一粒大切に育てました。何一つ恥じることのないブルーベリーです。

新規就農 トルコキキョウ栽培 木島 直樹 さん 詠美 さん Vol.719

令和5年7月3日掲載

私は静岡県の出身で結婚して長野に来ました。
農業公社のお手伝いとして農家さんと接することがありました。
働いている農業者さんがすごく活き活きとキラキラしていてとてもかっこよく見えました。
自分もそんな農業者になりたいと感じました。

芋井農村民泊受入れの会 伊藤 碩陸 副会長 Vol.718

令和5年6月19日掲載

民泊は都会の子どもたちにとって、日本の田舎を知り、ふるさとに帰ったような 豊かな自然の中に身を置き、地元の人々との交流を通して様々な体験をします。 それは若い人たちに新鮮は感動となり、大きな思い出になることでしょう。

信州ジェラートwith 竹内 和也 さん Vol.717

令和5年6月5日掲載

店名のwithには私自身と農家さんがともに地域振興に貢献できるようにという思いを込めています。 
多くの人にこの地域の農産物の味をジェラートで味わっていただき、その魅力を伝えていきたいです。

キッチンカー (株)Btree 青木健一郎さん Vol.716

令和5年5月22日掲載

キッチンカーでは地元の食材や農家さんから直接仕入れて幅広くメニューを提供しています。

ぼくらの作る料理でお互いが良い関係に恵まれ、みんなに喜んでもらえる事をやっていきたいです。

養蜂業 小泉 徹司 さん Vol.715

令和5年5月8日掲載

弊社の「なごみつ」は今年4月に行われた「G7長野県軽井沢外相会合」において料理の食材として採用されました。 

とても光栄であり励みとなりました。この仕事を始めて9年になります。ミツバチはいっときも休むことなくせっせと 働いてくれます。本当に感謝しかありません。ありがとうございます。

天然せり 室橋 守 さん Vol.714

令和5年4月24日掲載

天然のせりを道の駅信州新町で販売しています。
 1月から3月のせりがいちばん美味しいです。この時期のせりは根っこに甘味があります。
 てんぷらやおひたし、刻んで味噌汁にいれるといいです。
 私は28年前に埼玉県からこちらに移住しました。のんびり田舎暮らしをと思っていましたが、
 いまは米作りも忙しく充実した生活を楽しんでいます。

道の駅 長野市大岡特産センター 宮澤 松雄 所長 Vol.713

令和5年4月10日掲載

春になり道の駅長野大岡特産センターの売り場に菜の花 ふきのとう ウドなど山菜が並んでいます。
大岡地域は標高差がある地形のため生産される農産物は様々に豊かです。
例えば標高に高いところの米は あきたこまち 低いところはコシヒカリになります。
併設の食堂の蕎麦は蕎麦職人による本物の手打ちそばです。お客様に高評価をいただいています。

越冬ネギ 羽田 元毅 さん Vol.712

令和5年3月27日掲載

このネギは冬の寒さに耐えてきたネギです。秋に収穫するものに比べ甘味と辛味が際立ち味わい深くなります。 この時期、お客様に大変喜ばれています。

これから、若い人たちに農業に参入してもらえれば、農業はますます活気付くと思います。 若い人たちがどうしたら生活の基盤として農業に取り組めるのか、私たちも試しながらやっています。手本になれるように頑張ります。

森の駅 nagano forest village 髙橋 まり さん Vol.711

令和5年3月13日掲載

この施設には地元の高原野菜を多く取り揃えたマルシェやカフェレストランがあります。

いま、カフェレストランではシカ肉をつかったメニューが人気です。 また、大座法師池の雪景色を見ながらテントの中でスペシャルメニューを楽しむイベントを開催しています。

むらの駅 こむぎ 傍島 美奈 さん Vol.710

令和5年2月27日掲載

地粉を使った、おぶっことおやきをお客様に提供しています。ここ中条地区は少子高齢化がすすんでいます。

変化がはやい世の中にあって、いつまでも変わらないものを残していきたい。 この店は新たな発展ではなく、ここにあり続けること、そしておやきとおぶっこを残していきたい、それが第一目標です。

りんご剪定 新規就農 峰村 凛公 さん Vol.709

令和5年2月13日掲載

私は新規就農して2年目の30才です。この仕事はとても奥深く日々勉強しながらやっています。 現在の耕作面積は約70アールですが、将来は広い面積で大規模にやりたいと考えています。

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